ジャンゴ 繋がれざる者 ― 2013/03/13
「ジャンゴ 繋がれざる者」を観てきました。
南北戦争直前のアメリカ南部。黒人奴隷のジャンゴ(ジェイミー・フォックス)は、元歯科医で賞金稼ぎをしているキング・シュルツ(クリストフ。ヴァルツ)に買われる。賞金稼ぎに協力してもらうためだ。ジャンゴは奴隷として売られた妻を探していて、賞金稼ぎを手伝って、妻を助けに行く。冷酷な領主カルビン・キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)の所にいることがわかり、シュルツと協力して、のりこんでいくが…。
タランティーノ監督はCGはほとんど使わないらしい。西部劇ということもあり、古き良きなつかしい映画の雰囲気があるんだよね。そのくせ、奴隷制度にスポットをあてるところは、新しい。音楽にあわせてテンポよく展開していって、音楽も銃撃シーンもスタイリッシュでした。
タランティーノ監督も出演しているとは知らなかったので、おかしかった。意外にもファッションも楽しめました。ジェイミー・フォックスは何でも着こなしちゃうね。
★★★★☆ 4
南北戦争直前のアメリカ南部。黒人奴隷のジャンゴ(ジェイミー・フォックス)は、元歯科医で賞金稼ぎをしているキング・シュルツ(クリストフ。ヴァルツ)に買われる。賞金稼ぎに協力してもらうためだ。ジャンゴは奴隷として売られた妻を探していて、賞金稼ぎを手伝って、妻を助けに行く。冷酷な領主カルビン・キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)の所にいることがわかり、シュルツと協力して、のりこんでいくが…。
タランティーノ監督はCGはほとんど使わないらしい。西部劇ということもあり、古き良きなつかしい映画の雰囲気があるんだよね。そのくせ、奴隷制度にスポットをあてるところは、新しい。音楽にあわせてテンポよく展開していって、音楽も銃撃シーンもスタイリッシュでした。
タランティーノ監督も出演しているとは知らなかったので、おかしかった。意外にもファッションも楽しめました。ジェイミー・フォックスは何でも着こなしちゃうね。
★★★★☆ 4
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