和菓子のアン2013/03/01

和菓子のアン
「和菓子のアン」 坂木 司・著 光文社文庫
主人公はポッチャリ体型の女の子。デパ地下にある和菓子店“みつ屋”で働き始める。お店のメンバーは素敵な女店長、和菓子の知識が豊富なイケメン、小柄でかわいい女子大生アルバイト。主人公以外のこの3人は見た目と中身が違っていることが、だんだんわかってきます。個性的なキャラクターで読んでいていてニヤニヤしてしまいます。
和菓子の奥深さに興味が湧き、デパートの舞台裏を覗き見ることができます。
大きな事件は起こらなくても、小さな謎解きがいっぱい入っています。「真夜中のパン屋さん」ではパンを食べたくなりましたが、この本を読んだら和菓子が食べたくなりました。

朝ごはん・トースト2013/03/02

うちの朝ごはんです。
トーストとスナップエンドウ、オレンジ。
ごく普通でした。

朝ごはん・ホットサンド2013/03/03

ホットサンドの朝ごはん
また朝ごはんの写真です。
ハムとチーズのホットサンド。
昨日の残りに肉じゃが。ミニトマト。
先日、実家で肉じゃがを食べたのに、自分でも作る。

すーちゃん まいちゃん さわ子さん2013/03/04

すーちゃん まいちゃん さわ子さん
「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」を観てきました。
カフェに勤務するすーちゃん(柴咲コウ)、キャリアウーマンのまいちゃん(真木よう子)、在宅でWEBデザイナーをしているさわ子さん(寺島しのぶ)はかつてのバイト仲間。10年来の友情が続いている。3人とも30代独身で、それのぞれの道に悩みながら、傷ついたり、なぐさめあったり、幸せを探してい生きていく…。
等身大女性たちの悩みを描いています。ひとりで生きていくのかと先を心配する女性はすごく多くて、本音がのぞくところが笑えます。
でも、ゆったりとした話なので、眠くなってしまうかも。映画館でおじさんのイビキが聞こえました。男の人にはわかりにくいかもしれません。3人の立場は違うので、どこかしらに共感します。そうそうと思ったり、頑張ってと応援したくなったりします。
柴咲コウの部屋がかわいかったのと、それぞれのイメージに合ったファッションが良かったです。

★★★☆☆ 3

神去なあなあ日常2013/03/05

神去なあなあ日常
「神去なあなあ日常」 三浦 しをん・著 徳間文庫
高校を卒業後、林業の現場に送り込まれた平野勇気・18歳。携帯も通じない三重県の山奥の神去村(かむさりむら)で、チェーンソーを片手に林業の研修にいそしむ一年を描いています。
どうやって逃げ出そうか考えていた最初の頃、自然豊かで独特の風習が残る村で人々とのふれあいやイベントを通じて、成長していきます。
横浜育ちの主人公がいきなり慣れない田舎へ送られて、驚くことばかり。よそ者がいつしか村の一員になっていく。なんでもある都会と違って、あるものは少なくても、素晴らしい宝物があるような暮らしが生き生きと描かれています。主人公と一緒になって新しいことを知っていくようで、読んでいて楽しかったです。
この本を読んで、林業を始めてみようという若者がいたらいいなぁと思ってしまいます。
映画化とかしそうな感じだけど、実写では難しいところもあると思うので、私はアニメ化がいいです。細田守監督が撮ったらいいのになぁ。

2色カレー定食2013/03/06

インドカレー食べました。
ナンが大きくて、写真におさまっていません。
大きくてもあっさりとしていて、美味しいから、あっという間に完食。
カレーは本日のカレーの中から選びます。
チキンバターマサラとベジタブルのカレーです。

銀座シネパトス 寄せ書き2013/03/07

銀座シネパトスは3月末で閉館します。
寄せ書きができるようになっていますが、この前見た時はそんなに書いてなかったけど、もういっぱいになっていました。


まわりには有名人のサインがいいぱい飾られています。


8種の野菜と鶏肉のスープ2013/03/08

8種の野菜と鶏肉のスープ
スープストックトーキョーで“8種の野菜と鶏肉のスープ”を食べました。
ズッキーニや赤ピーマンなど入っていておいしかったよ。

牛スジ入りハンバーグランチ2013/03/10

母と錦糸町へ。ランチを食べて、ショッピングです。


さつまいものスープ。


私は牛スジ入りのハンバーグにしました。日替わりランチです。
やわらかくておいしかったです♪


母は小エビとブロッコリーと下仁田ネギのパスタだったかな。

キャラメルナッツシフォンケーキ2013/03/11

キャラメルナッツのシフォンケーキ
これも母と食べたケーキ。
母がケーキを頼んだら、フォークを2つ持ってきてくれたので、結局半分は私が食べてしまった。