JPS盛岡支部30周年記念切手展の消印2018/07/25



切手が丸くて蚊取り線香の絵柄です。

たっぷり野菜のフレンチトーストパンサラダ2018/07/26



銀座の“カフェフレディ”にて。映画を見る前に軽く食べました。お腹いっぱいになると眠くなってしまうので、お米のないのにしました。

子どもが教えてくれたこと2018/07/27


子どもが教えてくれたこと

「子どもが教えてくれたこと」 シネスイッチ銀座
腎不全、動脈性肺高血圧症、神経芽腫、表皮水疱症など、それぞれが病気を抱えている5人の子どもたちのドキュメンタリー。治療を続けながら、毎日を楽しく、精いっぱい生きている。
タイトルの通り、子どもに教えられます。無邪気で一見元気いっぱいの子どもたち、走ったりするところをカメラが追いかけています。とても近くで、そして自然に撮影されています。
辛いことをいっぱい経験している子どもたちだけど、楽しむことを忘れていないし、家族や周囲の愛情を感じました。
9歳の女の子アンブルは、めっちゃ美人でした。「悩みごとは脇に置いておくか、付き合っていくしかないの。」など、深いことを言ってくれます。
女性監督のアンヌ=ドフィーヌ・ジュリアンは、病気で娘を亡くした経験を持っているのだそうです。
病気を克服して、元気になっている姿を見せてほしいと願うばかりです。

★★★★☆ 4-

紋ちらしのお玉2018/07/28


紋ちらしのお玉

「紋ちらしのお玉」 河治 和香・著 角川文庫
花魁と違い、芸は売っても体は売らない。それが芸者。が、江戸・柳橋の売れっ子芸者、お玉は、お座敷に出る裏で、ひそかに男に抱かれている。身分ある武家や、時には大名の相手もする。そして相手の家紋を、気心の知れた女刺青師の多緒に、体のいちばん奥に彫ってもらっていた……。
幕末で、歴史上の人物も出てきて、お玉と関わりを持っていきます。肝のすわっている主人公が魅力的でした。芸者の生活や風習がわかります。
シリーズになっているようなので、次の本を読みたいと思いました。

いわさきちひろ、絵描きです。2018/07/29


いわさきちひろ、絵描きです。

「生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。」 東京ステーションギャラリー
いわさきちひろ(1918-1974)は、絵を見て知っている方も多いと思いますが、特に水彩画が有名な画家であり、絵本作家でもあります。
にじむ水彩で、優しい色合い、一度見たら忘れられないような印象的な絵です。
いわさきちひろさんの生涯や、作品の背景がわかる展覧会でした。愛用の品や、アトリエの様子など、面白かったです。
作品は約200点ありました。「伊勢丹」や「ヒゲタ醤油」の広告絵なども描いていたのは知りませんでした。
タイトルの「いわさきちひろ、絵描きです。」は、のちの伴侶となる方と出会った際に自己紹介した言葉なのだそうです。

隅田川花火大会20182018/07/30



花火大会に誘われたので、友人のマンションに集まりました。女性ばかり6人で花火鑑賞です。スカイツリーが大きいせいか、花火が小さく見えます。



カエルの顔になっています。


初めの頃はまだちょっと外が明るかったです。スカイツリーのライトアップの色が途中で変わっています。
友人の家なので、食事も用意してもらい、ゆっくり座って見れました。贅沢な時間でした。