トレジャー オトナタチの贈り物。2016/09/15

トレジャー オトナタチの贈り物。
「トレジャー オトナタチの贈り物。」  映画美学校試写室(試写会)
ルーマニアのブカレストで、息子と妻の家族3人でつつましい生活を送るコスティ(クジン・トマ)のもとに近所の男アドリアン(アドリアン・プルカレスク)が訪ねてきた。お金を貸してほしいと言う。アドリアンは会社を経営していたが、倒産してしまい、家を追い出されれてしまうとのこと。
曽祖父が共産党台頭前に今は住んでいない家の庭に埋めた宝があるので、金属探知機を借りて、一緒に探さないかと言う。みつけたら宝を半分にするということで、半信半疑ながら協力することにした。果たして、宝はみつかるのか…。
第68回カンヌ映画祭で「ある視点部門ある才能賞」受賞作。
ルーマニアとフランスの合作です。ルーマニア語の映画は、今まで見たことあったかなぁ。思い出せないけど、なかったと思います。
古い硬貨がみつかると、国有財産になって、警察に届けなければならないのだそうです。もぐりで金属探知機を操作してくれるおじさんも加わり、3人で調査開始。探知機は種類もあるようだけど、ウィーンウィーンとかなりうるさいのです。映画の大半がその探しているシーンでした。色合いは地味だし、笑えるように作っているつもりなんだろうけど、どうも笑いのツボがルーマニア人と合わないようで、私はこの映画の楽しみ方がよくわからなかったです。
主人公コスティの息子の演技が自然でいいと思ったら、演じているクジン・トマの本当の息子なんだそうです。奥さんも実の妻で、家族で出演しているのだとか。

★★☆☆☆ 2+