グエルチーノ展 ― 2015/04/01
「よみがえるバロックの画家 グエルチーノ展」 国立西洋美術館
ついでに国立西洋美術館も行ってきました。間に休憩をはさんだけど、2つの美術館へ行くと疲れます。でも行って良かったです。
一番びっくりしたのは、グエルチーノというのは名前じゃなかったことです。
本名はジョヴァンニ・フランチェスコ・バルビエーリというそうです。覚えられんわい。グエルチーノは「斜視の小男」という意味で、あだ名だそうです。
イタリアのボローニャ近郊の小都市チェントで生まれで、チェント市立絵画館にたくさんの作品が所蔵されているのだそうです。
2015年の5月にチェントで大地震があり、絵画は大丈夫だったようですが、建物は被害がひどかったそうです。
サンティッシモ・ロザリオ聖堂の天井画「聖母被昇天」(一番上のチラシの絵)は、教会の天井にはめこまれていたそうですが、地震の影響で落ちると危ないから、今回はずされたそうです。絵画館の復旧のメドはたっていないので、このように今回の貸し出しがかなったわけです。
国立西洋美術館は、グエルチーノの《ゴリアテの首を持つダヴィデ》を所蔵しているの縁もあって、開催が決まったらしいです。収益の一部は、復興に充てられるののだそうです。
こちらが西洋美術館所蔵の《ゴリアテの首を持つダヴィデ》です。
全体的に大きな作品が多くて、ダイナミックです。見応えのある美術展でした。
ピザワッフル ― 2015/04/02
“R.L WAFFLE CAFE(エールエルワッフルカフェ)”が岩本町近くに新しくできていました。神田川沿いです。
東京駅にあるお店には行ったことあるのですが。
甘いワッフルじゃなくて、ピザワッフル トマト&サラミを食べました。
東京駅にあるお店には行ったことあるのですが。
甘いワッフルじゃなくて、ピザワッフル トマト&サラミを食べました。
ネオ屋台村 ― 2015/04/03
会社の前に屋台村ができて、昼にフードトラックで売りに来るようになりました。先日、初めて買ってみました。
パエリアのお弁当です。受け取った時に、ドシリと重かったのです。量が多くて食べきれませんでした。すぐ近くにお弁当屋さんもあるけど、屋台村のはあったかくて作りたてという感じでした。お店で食べるのをテイクアウトしている感じかな。また利用しようと思いますが、ボリュームありそうなのが多いかも。
毎日6台の屋台が月~金曜日に曜日ごとに来ます。30店舗ということになります。
この日買ったパエリアの残りをサランラップに包んでおにぎりにして、夕食にあっためて食べました。
パエリアのお弁当です。受け取った時に、ドシリと重かったのです。量が多くて食べきれませんでした。すぐ近くにお弁当屋さんもあるけど、屋台村のはあったかくて作りたてという感じでした。お店で食べるのをテイクアウトしている感じかな。また利用しようと思いますが、ボリュームありそうなのが多いかも。
毎日6台の屋台が月~金曜日に曜日ごとに来ます。30店舗ということになります。
この日買ったパエリアの残りをサランラップに包んでおにぎりにして、夕食にあっためて食べました。
銀漢の賦 ― 2015/04/03
「銀漢の賦」 葉室 麟・著 文春文庫
西国の小藩である月ヶ瀬藩の郡方・日下部源五と、名家老と謳われ、幕閣にまで名声が届いている松浦将監。
少年期に友情を育んだ仲だが、ある出来事を境に絶縁状態になっていた。将監の暗殺を命じられた源五だったが、将監の命をかけた思いを知ってとった行動とは…。
友情に心を熱くする物語でした。主人公は50代。頭脳明晰で真面目な将監に対して、無欲で人間味あふれる源五。人間ドラマと侍アクションの楽しさが詰まった面白い本でした。すごく良かったです。
1月にNHKの木曜時代劇でドラマ化されていました。「風の峠~銀漢の賦~」葉室麟原作だと思って、見ていましたが、ちょっと地味な内容にも思えました。録画しながら、4話(全6話)まで見ていたところに、この本をいただいたので、ドラマを見るよりも先に、本を読んで、その後改めて4話と5~6話を見たのですが、読んでからの方が、意味がよくわかって良かったです。
源五役を中村雅俊、将監役を柴田恭兵でした。
葉室麟の本は4冊読みましたが、どれも素晴らしいです。この本の最後がまた良いのです。
西国の小藩である月ヶ瀬藩の郡方・日下部源五と、名家老と謳われ、幕閣にまで名声が届いている松浦将監。
少年期に友情を育んだ仲だが、ある出来事を境に絶縁状態になっていた。将監の暗殺を命じられた源五だったが、将監の命をかけた思いを知ってとった行動とは…。
友情に心を熱くする物語でした。主人公は50代。頭脳明晰で真面目な将監に対して、無欲で人間味あふれる源五。人間ドラマと侍アクションの楽しさが詰まった面白い本でした。すごく良かったです。
1月にNHKの木曜時代劇でドラマ化されていました。「風の峠~銀漢の賦~」葉室麟原作だと思って、見ていましたが、ちょっと地味な内容にも思えました。録画しながら、4話(全6話)まで見ていたところに、この本をいただいたので、ドラマを見るよりも先に、本を読んで、その後改めて4話と5~6話を見たのですが、読んでからの方が、意味がよくわかって良かったです。
源五役を中村雅俊、将監役を柴田恭兵でした。
葉室麟の本は4冊読みましたが、どれも素晴らしいです。この本の最後がまた良いのです。
エース対決 ― 2015/04/04
4月3日金曜日東京ドームへ、行ってきました。
今シーズン初の巨人VS阪神戦です。巨人は菅野、阪神はメッセンジャーとどちらも開幕投手です。
ひいきの阪神は活躍した人が多かったです。両チームとももピンチの後にチャンスがあり、チャンスがうまく生かせなかったりと、接戦でした。ホームランは1本も出なかったです。先制した阪神がなんとか逃げ切ってくれました。巨人2-4阪神。
稲荷弁当を買って行きました。ご飯にわさびが効いていました。
歌舞伎座地下の木挽町広場で、夕方なんで安売りしていました。
試合後に行ったお店のお通し。チリコンカン。他の写真は撮るのを忘れました。
阪神が勝って、その後におしゃべり、楽しい1日となりました。
ギフトカード2000円分 ― 2015/04/05
JCBギフトカード2000円分が当たりました。東洋水産の懸賞です。
お江戸深川さくらまつり ― 2015/04/05
パプーシャの黒い瞳 ― 2015/04/06
「パプーシャの黒い瞳」 岩波ホール
文字を持たないジプシーの一族に生まれたブロニスワヴァ・バイス(通称パプーシャ)は、幼い頃から言葉に惹かれ、読み書きを勉強した。15歳で年の離れた男と結婚。わきあがる言葉を諳んじているのを、詩人のイェジ・フィツォフスキに認められ、その後出版される。ジプシー女性として、初めて詩人となった実在の人物である。しかし、古くから伝わるジプシーの秘密をさらしたとして、追放される…。
ポーランド映画のモノクロ作品。美しい映像でした。1人の女性の人生を辿る叙事詩。時間が前後するので、ちょっとわかりづらかったです。ジプシーの生活や考え方が伝わるのと、ナチスによるジプシー迫害など、ポーランドのジプシーの歴史を知ることができました。
ちょっと眠くなったところもあったけど、詩も音楽も風景も良かったです。
★★★☆☆ 3
文字を持たないジプシーの一族に生まれたブロニスワヴァ・バイス(通称パプーシャ)は、幼い頃から言葉に惹かれ、読み書きを勉強した。15歳で年の離れた男と結婚。わきあがる言葉を諳んじているのを、詩人のイェジ・フィツォフスキに認められ、その後出版される。ジプシー女性として、初めて詩人となった実在の人物である。しかし、古くから伝わるジプシーの秘密をさらしたとして、追放される…。
ポーランド映画のモノクロ作品。美しい映像でした。1人の女性の人生を辿る叙事詩。時間が前後するので、ちょっとわかりづらかったです。ジプシーの生活や考え方が伝わるのと、ナチスによるジプシー迫害など、ポーランドのジプシーの歴史を知ることができました。
ちょっと眠くなったところもあったけど、詩も音楽も風景も良かったです。
★★★☆☆ 3
実家めし・アジの開き ― 2015/04/07
桜を見に行った時に、帰りに実家まで行って、夕食をごちそうになりました。アジの開きです。サラダや漬け物、ひじきはみんなで食べるもので、1人で食べた分量ではないですよ。私のブログでは、うちの母の料理が友人に好評なんで、のせておきます。
たこ焼き ― 2015/04/08
岩波ホール行った時に、帰りにたこ焼き食べました。
“銀だこ”です。会社の近くにもあって、時々食べます。
“銀だこ”です。会社の近くにもあって、時々食べます。
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