FLAGS Cafe2011/04/18

有楽町マリオンの阪急の地下にある“FLAGS Cafe”です。
マリオンで映画館の席を予約して、その後の時間調整に、よく使います。
カップが使い捨てなので、時間がなくなってきたら、映画館にそのまま持って行くこともできます。

蒼穹の昴32011/04/18

蒼穹の昴3
「蒼穹の昴3」浅田次郎・著 講談社文庫
3巻から登場するのが、日本の新聞社特派員・岡圭之介とニューヨーク・タイムズ記者のトム・バートン。この2人の出てくるパートを読むと、大清帝国が世界の中でどういう位置にいたのかがわかる。香港が99年後に返還されるという交渉のいきさつや、日本では伊藤博文の時代。春児(チュンル)は、立派な青年になり、いろいろ感動させられる。かつては栄華を誇った王朝は、終わりが近づいてきている。

Meal MUJI のプリン2011/04/19

ここのプリン、いつも美味しそうと思うんだけど、食べるとちょっと
飽きてしまいます。大きいんだもん。
他のスイーツも今度チャレンジしてみたいです。

木漏れ日の家で2011/04/20

「木漏れ日の家で」を観てきました。
ポーランド、ワルシャワ郊外の古い屋敷で91歳のアニュラ(ダヌタ・シャフラルスカ)は愛犬のフィラ(フィラデルフィアの略)と暮らしている。
アニュラは双眼鏡で隣人たちの生活を覗くのが日課。動きはすっかり遅くなったが、おしゃれで誇り高い性格で、無礼な人はお断り。愛犬にだけ心を許して話しかける毎日。
長く暮らしている家で、アニュラの心に去来するのは若き日の甘美な思い出、息子の幼い頃の愛らしい姿。今では静かな暮しをかき乱すのは、家をめぐるいさかいや息子夫婦との関係。人生の最後を思うことで、彼女はある決心をする…。
モノクロの映像が、なんとも美しい映画。古いけれど立派な屋敷がとても素敵で、老婦人のひとり生きる姿が、リアルに描かれる。ちょっと眠くなってしまうところもあるのだけど、家も風景も、美しく年を重ねる女性にも魅せられるのである。

★★★☆☆

永遠のとなり2011/04/21

永遠のとなり
「永遠のとなり」白石一文・著 文春文庫
東京の損害保険会社で働いていた精一郎は、部下の自殺をきっかけにうつ病を患う。会社を辞め、妻子と別れて、故郷の博多へ帰ってきた。だいぶ回復してきているが、仕事はせずに、今後のことを考えている。
9年前に肺がんを発病して博多へ戻っていた親友の敦は、精一郎のことを何かと気にかけてくれる。敦はとても優しい人で、孤独な老人や女性、難病に苦しむ人などに手をさしのべている。その性格ゆえか、病気の恐怖からか、結婚と離婚を何度かしている。日常の事や、悩みや相談を語りながら、お互い助け合っている。
この本の特徴はとてもリアルだということ。こんなことがあったら、うつ病になってしまうと思える。シビアな環境で生きることの大変さがヒシヒシと伝わってくる。生まれ故郷に戻って、休養して再生していく様子も、納得できる。幼なじみで親友の敦は、とても個性的。病気や不幸があって、とても苦労しているのだが、のんびりとした語り口で方言がとても気持ち良く響く。
小説の雰囲気はどうしても暗くなってしまうのだが、不条理に満ちた人生の中でどのように生きていったら良いのかを主人公と一緒に考え、応援してしまう。
この本からの一言
「まあ、いつも言うとることやけど、そげん焦る必要はなかけんね」

神戸屋レストラン2011/04/22

この前、丸の内の神戸屋レストランへ行ったんです。


パンはさすがにおいしくて、おかわりできるから食べ過ぎちゃいますね。


魚料理を選択。肉か魚を選ぶ時は、だいたい魚にしてしまいます。
2種類の魚がのっていて、ボリュームがありました。
奥のお皿は一緒に行った人のです。これも魚料理で、違う種類の魚とソース。
何の魚だったのか、もう忘れてしまいました。
家ではこういう料理はなかなか食べられないので、いいですね。

コリラックマプレート2011/04/23

ローソンでポイントを貯めてコリラックマプレートを交換してきました。
右側はちょっと前にもらったコリラックマカップです。
かわいくて良いのですが、これではクマではないような。

会社の同僚がポイントシールをくれるので、自分はほとんど買わずに
貰ってしまいました。

エビとアボカドと卵のトーストサンド2011/04/24

ちょっと小腹がすいたので、紅茶専門店で食べました。
エビとアボカドと卵のトーストサンドとアイスティーです。
アイスティーはさすがに美味しかったです。

朝ごはん2011/04/25

イングリッシュマフィン、ウィンナー、両面焼き卵、プチトマト。

プチ植物2011/04/25

実家に行ったら、かわいい植物が仲間入りしていました。