電光掲示板の必要性2011/04/01

写真がわかりづらくて、すみません。
中華料理屋の前にある、電光掲示の看板です。
「申し訳ありませんが、従業員が帰国された為、一時休業させて
いただきます。」というような文字が流れていました。
きっと従業員は中国の方がたくさん働いていたのでしょう。
地震があって帰国したんでしょうね。
お店はシャッターが下りています。
えーと、その情報をわざわざ電光の掲示板に流さないでもいいん
じゃない?いや、節電の為に、消しておいた方が良くない?
シャッターに、貼り紙も貼ってあったので、それだけで十分でしょ。

サニーレタス2011/04/02

実家でもらったサニーレタス。
水栽培?ちょっと成長しています。
そこから葉っぱをちぎって、食べています。
新鮮さが長持ちするんですね。

ハンバーグ2011/04/03

休日出勤しています。
他の部署の部長が退職したのですが、その仕事がまわってきて、やってお
ります。
月初が毎月忙しくなってしまって、今回は決算なので、余計に複雑なことに。
土曜日だけで終わるつもりが、そうもいかないことに(泣)。

疲れてご飯を作る気もおきないので“カフェ・ハイチ”へ行きました。
いつもドライカレーを食べるので、たまにはハンバーグを。

店内の様子です。




ヨウコウ2011/04/03



会社の近くのサクラです。陽光(ヨウコウ)という花らしいです。


筍とアスパラのドリア2011/04/04

休日出勤です。ランチに行きました。
日曜日は、会社の近くのお店があまりあいていないです。
デニーズです。

蒼穹の昴22011/04/05

「蒼穹の昴2」浅田次郎・著 講談社文庫
やっと2巻目。この本はいろいろな語り手がいるのですが、中心となるのは官吏となって、政治の中枢へ進む文秀(ウェンシウ)。宦官として後宮へ仕官する春児(チュンル)。ケガをしたり、病気になったりして引退した宦官が暮らすところで春児は生活し、いろいろな人に後宮のことを教えてもらう。中でも芝居の立役者であった黒牡丹の猛特訓を受けて、すごい技ができるようになり、成長していく春児のことは印象的。
時間の流れはわりと早く、大清国に君臨する西太后を中心に、権力を巡るまわりの人たちの対立など、陰謀が渦巻きそうな予感。合間にはほっとするような内容もあるけど、先が気になりつつ、3巻へ。

イリュージョニスト2011/04/05

イリュージョニスト
「イリュージョニスト」を観てきました。
1950年代のパリ。主人公は、古典的なマジックをする手品師のタチチェフ。
かつては人気者だったが、今は流行遅れで、三流劇場を回る日々。
スコットランドの離島での仕事が決まり、小さなバーでマジックを見せると村人から喝采をあびる。そのバーで働く娘アリスはタチチェフのことを“魔法使い”と思いこむ。島を離れる日にアリスは勝手にタチチェフを追ってきてしまい、いきがかり上、次の仕事先のエジンバラに、アリスを連れていくことになる。2人は言葉があまり通じないので、アリスに魔法使いじゃないことを、うまく伝えられずにいる。アリスは身の周りのことをやってくれるのだが、欲しいものをお願いしたりもする。タチチェフはかつて失った娘をアリスに重ね合わせて、彼女の望みをかなえてあげる…。

監督は「メルヴィル・ランデブー」のシルヴァン・ショメ、脚本はジャック・タチ。
映画館のシーンではジャック・タチの姿が映し出される。タチチェフはジャック・タチの風貌によく似ていることがわかる。詳しい人には最初からわかるだろうけど、主人公はジャック・タチをイメージしているのだ。後で調べてみると、ジャック・タチの本名はジャック・タチシェフ。この映画は監督がジャック・タチに捧げるオマージュなのだ。セリフが少ないところなど「ぼくの伯父さん」のような味わいがあります。
人生の悲哀ときらめきを、詩情豊かに優しく綴っています。
「メルヴィル・ランデブー」と比較すると、ちょっとパンチは足りない気もするけど、漫画アニメを観たというよりはアート鑑賞をした気分です。

★★★☆☆

オレンジ・ティー2011/04/06

オレンジティー
フレッシュネス・バーガーでオレンジ・ティーを飲みました。
他のハンバーガー屋さんにはないので、フレッシュネスへ
行くとこれを頼んでしまいます。
お店によってちょっと違うんだけど。
オレンジのスライスが4枚入っていました。

SOMEWHERE2011/04/07

SOMEWHERE
「SOMEWHERE」を観てきました。
主人公は富も名声も手に入れた映画スターのジョニー・マルコ(スティヴーン・ドーフ)。ホテル住まいで、きれいな女はいくらでも寄ってくるし、高級車を乗り回す、部屋にポールダンサーを呼んだりもする。まさにセレブな生活。しかし、実際は幸せじゃない。空虚なのだ。
ジョニーには離婚した妻との間に11歳の娘クレオ(エル・ファニング)がいて、数日間一緒に過ごすことになる。娘と過ごす日々は、彼を穏やかな気持ちにさせる。
人生に大事なものとは何なのだろう。
娘と夜中にアイスを食べたり、TVゲームで遊んだり、プールサイドでまどろむ。
仕事の方はインタービューや記者会見、特殊メイクのための顔の型取りとか、あんまりストーリーとかはなくて、スターの私生活を覗いているような感じ。イタリアへ行って授賞式に出るとこも面白い。ホテルのテレビではドラマ「フレンズ」がイタリア語吹替えで放映しているし。
ベニチオ・デル・トロもちょっとだけ出演。
淡々としていて、好みが分かれるかな。ヴェネチア映画祭金獅子賞受賞なんだけど、そんなすごい映画という感じではないんだよね。でも私は好みかな。もともとスティーヴン・ドーフ好きだし、エル・ファニング(ダコタの妹)も子どもでも大人でもない微妙なお年頃で、かわいい!
やっぱりソフィア・コッポラ監督本人の経験からきているのかな。有名人で金持ち、いつも忙しい父親との関係。庶民とは無縁の世界だけど、そういう人の生活の様子を見れる。
フェラーリって、前に荷物が入れられるようになっているのですね。

★★★★☆

焼き魚のお弁当2011/04/08

白いのはメカジキを焼いたものです。
あとは野菜を適当に詰めてます。
他にインスタントみそ汁。
デザートにヨーグルトを食べました。
ヨーグルトはまだ売っていないこともありますね。