田村セツコ展2023/02/25



「田村セツコ展」 弥生美術館
女性イラストレーターの先駆け、田村セツコ。1958年のデビューから65年を迎える今に至るまで、「カワイイ」の体現者として活躍し続け、近年は「すてきなおばあさん」としても注目されているそうです。
かわいい少女たちを多く描き、エッセイ、絵本や雑誌の挿絵、グッズなど、多方面に活躍しています。


おそらく絵は見たことがありましたが、私は水森亜土さんとゴッチャになっていました。ノート、レターセット、名刺カード、筆箱、色鉛筆のいれものなどにもイラストが描かれていて、昔のものが展示されていて、面白かったです。持っていた記憶のあるものはなかったけど、なんだけとても懐かしいのです。


「竹久夢二が描いた 心ときめく花と暮らし」 竹久夢二美術館
弥生美術館と竹久夢二美術館は、渡り廊下で繋がっていて、両方見る事ができます。
画家・詩人として活躍した竹久夢二(1884-1934)。暮らしの中の花から着想を得て、絵画やデザイン、詩歌などにおいて幅広く表現しました。四季折々の花の絵を鑑賞できます。人物画も良かったです。
弥生美術館では「高畠華宵 抒情画コレクション」も見ました。

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