メトロポリタン美術館展2022/03/09



「メトロポリタン美術館展」 新国立美術館
1870年に創立されたアメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館は、先史時代から現代まで、5000年以上にわたる世界各地の文化遺産を包括的に所蔵しているそうです。
今回の展示は、ヨーロッパ絵画部門に属する約2500点の所蔵品から、選りすぐられた珠玉の名画65点(うち46点は日本初公開)を展覧しています。
ルネサンス、スペイン絵画、ロココ、印象派などなど、そうそうたる画家の作品が来ていて、驚きました。
ラファエロ、クラーナハ、ティツィアーノ、エル・グレコ、ルーベンス、ゴヤ、ベラスケス、カラバッジョ、クールベ、ターナー、マネ、ドガ、モネ、ルノアール、セザンヌ、ゴーギャンなどなど。ゴッホやフェルメールまであります。
教科書に出てくるような画家ばかり集まっているのですが、日本初公開作品が多いので、初めて見た絵が多かったです。過去にもメトロポリタン美術館展があったけど、今回のはレバル高いです。
ポスターになっているのは、ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの《女占い師》です。
占い師の老婆を見つめる若者が、周りの女性たちから財布や宝飾品を盗み取られる場面です。ラ・トゥールと言えば、もっとロウソクの光に照らされた、夜の人物像のイメージでありましたが、こちらは明るい色調の絵で、中心にいる人物が、ちょっと抜けている裕福なボンボンで、女性たちにいいように騙されているようですね。

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