特製海老ポタらぁめん2015/04/19

特製海老ポタらぁめん
大英博物館展の内覧会が夜だったので、終わってから近くのラーメン屋へ行こうと思ったら、すごい行列でした。
あきらめてズンズンと歩いて行ったら、いつの間にか新しくできた“俺の創作らぁめん 極や”という店をみつけたので、そこに入りました。
特製海老ポタらぁめんというのを食べました。
海老の味がすごーーく効いていて、ちょっとひくくらいです。味はおいしかったけど、あまりにエビエビしいので、次回は醤油味のにしようと思いました。チャーシュー麺でもないのに、分厚いチャーシューがいっぱい入っていて、それがおいしいし、半熟玉子も良かったです。

コーヒーとお茶の時間展2015/04/20


切手の博物館

「コーヒーとお茶の時間」 切手の博物館
また行ってきました。コーヒー、紅茶、日本茶をテーマにした切手の展示です。
コーヒー好きなので、こういうのを楽しいです。手紙も好きなので、切手は大好きです。外国の切手は使えないけど、ステキなのがいっぱいありますね。
コーヒーに合うお菓子の切手や、コーヒーカップ型の切手などもありました。

コーヒーとお茶の時間切手
             ↗
クリックするおちょっと大きくなります。

左からオランダ、チャコスロバキア、中国香港、ブラジルの切手です。

イギリス切手部会切手展

イギリス切手部会切手展というのもやっていたので、見てきました。こちらは19日で終了です。

ソロモンの偽証 後篇・裁判2015/04/21

ソロモンの偽証 後篇・裁判
「ソロモンの偽証 後篇・裁判」 TOHOシネマズ日本橋
男子生徒・柏木の死から始まった一連の事件に揺れる中学校で、生徒による前代未聞の校内裁判が行われることになった。告発状によって殺害の嫌疑をかけられた問題児の被告に、校内裁判の提案者である藤野涼子は、検事として有罪を立証しようとする。対して、他校生でありながら裁判に参加する神原は弁護人となり、涼子と対峙する。さまざまな思惑が絡まり合う中、真相が明らかになっていく…。
前篇を見てから、後篇が気になっていて、やっと見れました。どういう結論が導き出されるのか興味がありました。内容については、納得できましたし、結構私は泣けてしまいました。謎が深まる前篇の方も良かったけど、構内裁判も見応えがありました。
出演している少年少女たちは、いずれ日本の映画界を牽引していくのでしょう。

★★★★☆ 4

ミッフィー展2015/04/22


ミッフィー展

オランダの絵本作家・ディック・ブルーナによって生み出されたミッフィーは60周年を迎えたそうです。


1955年に「nijntje」(ナインチェ)という名前で絵本が出版される。nijntje(ナインチェ)はオランダ語で小さいうさぎを意味するらしい。日本だったら「うさちゃん」とかかな。日本の絵本のタイトルは「ちいさなうさこちゃん」という、ミッフィーの本がありますね。
展示はブルーナ氏のミッフィーが出てくる以前の絵本や、初期のミッフィーなど、原画がいっぱいあります。順を追って見て行くと、ミッフィーの変遷がわかります。ハッキリした色で、正方形の本、片方のページに文章、片方のページに絵というような、今のスタイルがだんだんできあがってくるのです。
シンプルで無駄のない美しいスタイルですね。
油彩画やブルーナ氏が奥さんにあてた朝食メモなど。そして、日本のクリエーターたちが手掛けた大きなミッフィー像が会場を埋めています。

グッズがいっぱいあって、見ているとどんどん欲しくなってしまって危険です。際限なく買ってしまいそうです。
お弁当箱やらポーチやら、何にでもなっていて、お菓子も売っていました。
人気商品は売り切れです。会場限定というのもあるので、つい欲しくなると思います。

銀座松屋のビルもミッフィーがお目見え.。

ロティサリーチキン弁当2015/04/23

お昼に売りに来るフードトラック(ネオ屋台村)へは、今のところ3回買いに行きました。結構混んでいます。比較的すいているお店に並んでみました。
ロティサリーチキンとハーブライス。揚げたジャガイモも入っています。
量が多かったです。

カフェ・ド・フロール2015/04/24

カフェ・ド・フロール
「カフェ・ド・フロール」 ヒューマントラストシネマ有楽町
1969年のパリ。障害を抱えた息子ローランを育てるシングルマザーのジャクリーヌ(バネッサ・パラディ)。彼女にとってローランは唯一の生きがいで、パリの片隅で片寄せあって暮らしている。一方、現代のモントリオールに暮らすアントワーヌ(ケビン・パラン)は、2人の娘と若い恋人がいて、恵まれた生活をしている。しかし別れた妻のキャロル(エレーヌ・フローラン)は傷心の日々を過ごしている。
2つの話が並行して描かれるのだが、現代の方は数年前の話や、若い頃の話なども挿入されているので、ちょっと複雑です。人間関係がわからず、どうしてこういう状況になったかが、初めはわかりにくいのですが、過去の出来事を見て、だんだん理解していきます。
音楽がかっこよくて、映像がいろいろ切り替わるところが、映像のコラージュ風なんです。やがて観客もこの2つの物語の関係性がわかってくると、しっくりと馴染んでいきます。愛情を寄せるものが、他の対称に目が移っていくのが、なんとも辛い話でした。特に私は妻のキャロルに共感してしまいました。辛いところもあるのだけど、とても芸術的な映画でした。
1960年代のパリの様子や、アントワーヌが世界で活躍するDJなので、ロンドンやバルセロナなどにも行って、風景も良かったです。
ジャン=マルク・バレ監督ですが、「ダラス・バイヤーズクラブ」とは印象が違っていました。

★★★★☆ 4

フォーカス2015/04/25


フォーカス

「フォーカス」 一ツ橋ホール(試写会)
天才的な詐欺師のニッキー(ウィル・スミス)は、まだ未熟なスリのジェス(マーゴット・ロビー)に頼まれてチームに入れてあげる。視線(フォーカス)を盗み、相手の注意をそらすことで隙が生まれた瞬間に“仕事”をする方法を教える。仕事の邪魔になるので恋愛はしないニッキーは、大きなヤマを終えて、ジェスと離れるが、数年後にモーターレース場で再会する。世界の大富豪を巻き込み、だまし合いを繰り広げる。
マーゴット・ロビーは「ウルフ・オブ・ウォールストリート」で見て、きれいな人だなぁと思っていたけど、この映画でも魅力的でした。


こちらがマーゴット・ロビーです。
峰不二子のようなしたたかさはなく、純粋でかわいいところのある役です。
ロマンスがあってスリリングで手際の良い騙し合いを見せてくれます。面白いのですが、どこが本心なのかがわからなくなり、何でも疑いの目を向けて見てしまいます。どれもこれも裏がありそうでした。実際に裏があるんだけどね。
104分とやや短めの映画ながら、ちょっと長く感じてしまいました。

★★★☆☆ 3

串カツ2015/04/26

「フォーカス」を見た後は、ちょっと飲んで帰りました。
“銀だこ”で、たこ焼きを食べながら、串カツ他。
ブラッドオレンジハイボール。

ミッフィー展で買ったもの2015/04/26



手紙が好きなので、レターセットやポストカード。


パワーアダプターステッカー。アダプターに貼るシールです。
iPoneのUSB充電アダプターに貼ると、こうなります。



スタンプショウ20152015/04/26



スタンプショウへ初めて行ってきました。行く前はどういうものか、よくわかってないのですが、切手コレクターの方々が集まってます。

スタンプラリーをしたり、展示している切手を見たりしました。


チェコのアニメのキャラクター・アマールカの切手。アマールカは森の妖精らしいです。