ムーンライズ・キングダム2013/02/23


ムーンライズ・キングダム

「ムーンライズ・キングダム」を観てきました。
ボーイスカウトの活動を抜け出した12歳のサム(ジャレッド・ギルマン)は好きな女の子スージー(カーラ・ヘイワード)と落ち合って、駆け落ちをする。
のどかで美しい島の大人たちはそれを知って大慌て。シャープ警部(ブルース・ウィリス)やボーイスカウトのウォード隊長(エドワード・ノートン)、スージーの両親(ビル・マーレイとフランシス・マクドーマンド)を巻き込み、恋の逃避行は続く…。
前半はちょっと眠気を覚えたのですが、観に行って良かった~と思える映画でした。
豪華な配役がみんないい味を出しています。ブルース・ウィリスなんて、他の映画のようなかっこよさはなく、不器用で心優しい普通のおじさんを好演。ビル・マーレイとフランシス・マクドーマンドの子どもが12歳というのはキビシイんじゃないの!とツッこみたくなりますが、そんなに違和感なく馴染んでいます。スージーの下にも小さい弟が3人います。よく見るとハーベイ・カイテルも出ているし、ティルダ・スウィントンも良かったです。
ほめ言葉しか出てこないです。なんといっても構図が凝っています。なんかカタログ写真みたいにも感じるけど、細部まで計算しつくしている構図です。時代は1960年代なので、家具やレコードプレーヤーなど、カラフルでおしゃれだし、自然が美しいのです。音楽もすばらしく、エンドロールまで楽しめました。
そしてこの映画のもっとも良いところはヒロインがきれいでかわいいこと。声が低めで独特の存在感があり、子どもとは思えない色っぽさがあります。


★★★★☆ 4+