“牛乳を注ぐ女”のスープ2018/11/08



日本橋の“スープストックトーキョー”にて。
フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープを食べました。フェルメール展を今、やっているからかな。気になっていました。牛乳と濃いチーズの味だと思います。
ハッキリした味で、おいしかったです。


ゴッホの玉葱のスープというのもありました。


ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲2018/11/10


ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲

「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」 TOHOシネマズ日比谷
大規模なサイバー攻撃によってイギリスの諜報機関「MI7」の現役スパイたちの情報が漏洩してしまい、残された最後の頼みの綱として、隠居状態だったジョニー・イングリッシュ(ローワン・アトキンソン)が呼び出される。早速、事件を裏で操るハッカーを見つけだそうと任務に就くジョニーだったが、限られたスキルしかなく、アナログ人間な彼にとって、最先端テクノロジーこそが最大の脅威だった。
ローワン・アトキンソンといえば「Mr.ビーン」が有名だけど、このジョニー・イングリッシュもすでにシリーズ3作目。「007」のジェームズ・ボンドを装いながら、Mr.ビーン風になっています。「もしもMr.ビーンがスパイだったら」的な映画です。
ベタでわかりやすいギャグだけど、単純に楽しめて好きです。
音楽やカーチェイスは迫力あるし、ボンドガール(オルガ・キュリレンコ)も出てきます。不思議な動きや、失敗を積み重ねながら、次々とハチャメチャになっていくのですが、なぜだか話はうまくまとまっています。

★★★★☆ 4-

カール・ラーション2018/11/11


カールラーション

「カール・ラーション」 損保ジャパン日本興亜美術館
スウェーデンの国民的画家カール・ラーション(1853-1919)、家族をモティーフにした絵をたくさん描いています。


絵は女性っぽいけど、描いているのは男性です。


特に子どもの表情が生き生きとしていて、かわいらしいのです。


ラーションの家「リッラ・ヒュットネース」
ずいぶん前にカール・ラーション展へ行ったことがあります。
今回は絵はちょと少なくて、ラーションの家族の暮らしぶりを紹介するような展示が多かったです。奥様のカーリーが織物や編み物をして、家の中のものをデザインしています。夫妻が工夫して作り上げているインテリアなど、その暮らしぶりを画集にしたものが、爆発的に売れたのだそうです。


居間をイメージしたコーナーは写真撮影可能です。

タイ料理ディナー2018/11/11



美術館の後は、新宿“バンコクキッチン”でタイ料理。2人で分け合って食べました。
生春巻き、空芯菜のオイスター炒め、パッタイ、海鮮のパットポンカリー。どれも美味しかったです。


新宿“但馬屋珈琲店”へ移動してカプチーノ、友人はウインナコーヒー。生クリームは別盛りなのね。

親子丼と蕎麦セット2018/11/12



新宿“大庵”でランチ。親子丼とお蕎麦。お蕎麦が美味しい。親子丼もほどよい量で、味も好き。頼まなかったけど、デザートも美味しそうだったなぁ。
また利用したいです。

2018日米野球第3戦2018/11/12


 
日米野球第3戦に行ってきました。東京ドームです。3塁側バルコニー席の一番前でした。一番前って見やすくて良いですね。
日本3-7MLB選抜でした。

 
ソフトクリームを友人がドーム内の店で買ってきてくれました。


試合が19時からだったので、後楽園メトロエムの“居酒屋北海道”で、食べて行きました。左上のラーメンサラダって、初めて食べたような。ラーメンがサラダ?おいしかったです。胡麻ドレッシングでした。後は栃尾揚げ、チキン南蛮、バターコーン、チーズ春巻きです。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち2018/11/13


バッド・ジーニアス 危険な天才たち

「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」 新宿武蔵野館
タイ映画ですが、中国で実際に起こったカンニング事件をモチーフに製作されています。
成績優秀で特待奨学生として転入を果たした女子高生リン(チュティモン・ジョンジャルーンスックジン)。試験中に友人のグレース(イッサヤー・ホースワン)に答えを教えたことをきっかけに、グレースの彼のパットから試験中にリンが答えを教え、代金をもらうというビジネスを持ちかけられる。高度な手段で答えを伝えカンニングを成功させた。多くの学生たちがリンの顧客となるが、ついには世界各国で行われる大学統一テスト「STIC」に挑む……。
映画のできは素晴らしいと思います。ただ楽しい話ではなくて、終始スリリングな展開で、ハラハラして疲れました。友人のグレースが超かわいらしい。リンと同じく裕福でないけど、成績優秀なバンク(チャーノン・サンティナトーンクン)もかっこよい男の子でした。クールで頭の良さそうな主人公リンといい、成績はイマイチだけど、お坊ちゃまのパット。主要役者4人のアンサンブルがみどころです。

★★★★☆ 4-

旅猫リポート2018/11/14


旅猫リポート

「旅猫リポート」 有川 浩・著 講談社文庫
野良猫だったナナは、瀕死の自分を助けてくれたサトルと暮らし始めた。それから5年が経ち、ある事情からサトルはナナを手離すことに。銀色のワゴンに乗って、懐かしい人々をめぐり、猫を引き取ってくれる人を探す1人と1匹の旅。
映画は見てないけど、映画の予告を見ると想像がつく内容でした。猫のナナはとても頭が良くて、人間の言葉も理解しています。
サトルがどんなにナナのことを愛しているか、ナナにも伝わっているようです。そんな愛するナナと別れないければならない秘密とは。旅をしながら学生時代の友人に会って、サトルの子ども時代から大学生までの様子がわかる内容になっています。
ロードムービーを見ているような感じです。 映画も見に行きたいと思っています。