シャッター アイランド2010/03/26

シャッター アイランド
「シャッター アイランド」を試写会で見てきました。
連邦保安官テディ(レオナルド・ディカプリオ)は、犯罪者で精神を病んでいる人
を収監する特別な刑務所に調査の為に、相棒(マーク・ラファロ)とともに赴く。
そこは四方が海に囲まれている閉ざされた島(シャッター アイランド)にあり、
陸地へ行くのが容易でない環境。その島で1人の女性が忽然と姿を消してしまった。
それを調査しに行くテディだが、他にも目的があった。
患者や職員の態度は不自然だし、調べれば調べるほど謎は深まっていく・・・。

戸田奈津子監修の<超>日本語吹替版での上映でした。
映像の中に隠されたサインに集中してもらうため、あえて吹替で上映したそうです。
はじめはレオナルド・ディカプリオが日本語を話しているという違和感がありまし
たが、話に集中していくと、気にならなくなりました。

その衝撃の結末とは・・・言わないようにとなっていました。
見て確認しましょう。
楽しい話ではないけど、映画としてはなかなか良かったと思います。
結末は私には予想外でしたけど、途中から予測できちゃう人もいるみたいです。
結末を知った後にも、疑問が湧いてくるし、2度見ればもっとよくわかるかも。

★★★★☆

コメント

_ ゆみこ ― 2010/05/02 09:49

映画の日に見てきました。
展開、遅くなかったですか?
眠くてしょうがなかった。(レイトショーだったし)
あのストーリー、どうなんでしょう。
テディだっけ、みんな彼の行動に「お付き合い」してくれてたのか?
とちょっと疑問に思いました。
私は星3より下と言う所です。

_ spice@管理人 ― 2010/05/02 21:50

そんなに遅いとは思わなかったですよ。
疑問点は、いくつかあるけど、私は結構楽しめました。
精神科に興味があるからかもしれません。

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