ひと足早く ― 2011/11/11
MIKIMOTOの前を通ったら、点灯前のテストをしていました。
色が変化してきれいです。
色が変化してきれいです。
エンディングノート ― 2011/11/11
「エンディングノート」を観てきました。
エンディングノートとは、遺書ほど公的なものではなく、自分が死んだ時に残された家族が困らないように、段取りや、希望などを書いた覚書のようなものだ。高度成長期に会社を支え続け、熱血社員だった砂田知昭さんは40年以上勤めあげた会社を67歳で退職、これからゆっくりしようと考えていた矢先にがんが発見される。それもすでに末期がんの告知だった。家族の心配をよそに人生最後の一大プロジェクト「自らの死の段取り」を始めるのである。
冒頭は自分のお葬式会場をお願いしに行くシーンだ。カメラを回すのは本作の監督でもある次女の砂田麻美さん。自分の父親の最後を、家族の歴史をまじえながら映画にしたドキュメンタリーである。
特別な家族ではありません。子どもの小さかった時の様子や、家族写真などを見ると、どこか懐かしいどこにでもいる家族、それゆえ身近に感じます。性格は違うけど、自分の父のことや、自分の子ども時代を彷彿とさせます。仕事人間だった砂田さんが、家のことよりも会社や接待ゴルフなどで忙しくしていて、家族とはあまりうまくいっていないような時もあったかもしれないけど、築いてきた長い歴史があり、愛情は十分抱いていることが伝わってきます。その世代の男の人は奥さんに「ありがとう」や「愛している」なんて言葉は言わないだろうけど、彼はちゃんと最後に伝えます。普通のオジサンの砂田さんだけど、どこかにくめないチャーミングな人で、ニッコリと笑った顔はかわいいし、孫と遊ぶ時の嬉しそうな顔を見ていると、こちらも微笑んでしまいます。孫とは本当に素晴らしい宝物なんだなぁ。そのせいかこの映画は悲しいだけではなくて、さわやかな印象を残します。
★★★★☆
エンディングノートとは、遺書ほど公的なものではなく、自分が死んだ時に残された家族が困らないように、段取りや、希望などを書いた覚書のようなものだ。高度成長期に会社を支え続け、熱血社員だった砂田知昭さんは40年以上勤めあげた会社を67歳で退職、これからゆっくりしようと考えていた矢先にがんが発見される。それもすでに末期がんの告知だった。家族の心配をよそに人生最後の一大プロジェクト「自らの死の段取り」を始めるのである。
冒頭は自分のお葬式会場をお願いしに行くシーンだ。カメラを回すのは本作の監督でもある次女の砂田麻美さん。自分の父親の最後を、家族の歴史をまじえながら映画にしたドキュメンタリーである。
特別な家族ではありません。子どもの小さかった時の様子や、家族写真などを見ると、どこか懐かしいどこにでもいる家族、それゆえ身近に感じます。性格は違うけど、自分の父のことや、自分の子ども時代を彷彿とさせます。仕事人間だった砂田さんが、家のことよりも会社や接待ゴルフなどで忙しくしていて、家族とはあまりうまくいっていないような時もあったかもしれないけど、築いてきた長い歴史があり、愛情は十分抱いていることが伝わってきます。その世代の男の人は奥さんに「ありがとう」や「愛している」なんて言葉は言わないだろうけど、彼はちゃんと最後に伝えます。普通のオジサンの砂田さんだけど、どこかにくめないチャーミングな人で、ニッコリと笑った顔はかわいいし、孫と遊ぶ時の嬉しそうな顔を見ていると、こちらも微笑んでしまいます。孫とは本当に素晴らしい宝物なんだなぁ。そのせいかこの映画は悲しいだけではなくて、さわやかな印象を残します。
★★★★☆
お祝いしてもらいました ― 2011/11/12
10月は仕事が忙しくって、何時に終わるかわからないので、約束できなかったのですが、11月になってやっと友達に会えました。誕生日を祝ってくれるというので。
韓国料理“けなりぃ”へまた行ってきました。夜行くのは初めてです。
韓国料理“けなりぃ”へまた行ってきました。夜行くのは初めてです。
お通しのトマト、中にツナなどが入っています。
ミネラル白ムチンサラダ
平目の韓国刺身、ブルダック、サムギョプサル
チャプチェ
純豆腐 ご飯もついていて、中に入れて食べました。
誕生日祝いということで頼んでおいてくれたデザート。
名前入りです。~ちゃんって入れてくれてます。恥ずかしいなぁ。
トシ考えろよと思いつつ、うれしい♪
お腹いっぱいになったけど、どれもおいしかったです。辛さも食欲そそるし。
あ、本当は明太チーズチチミもあったんだけど、それだけ写真撮るのを忘れました。それもおいしかったのにぃ。
ヨックモックのシガールストラップ ― 2011/11/13
ヨックモックのお菓子シガールを貰いました。
包装の袋にシガールのミニチュアストラップが付いていました。
携帯電話に付けたら、見てるとお腹がすきます。
よくできてますね。実物と比較。
包装の袋にシガールのミニチュアストラップが付いていました。
携帯電話に付けたら、見てるとお腹がすきます。
よくできてますね。実物と比較。
ハラがコレなんで ― 2011/11/14
「ハラがコレなんで」を観てきました。
妊娠9ヶ月。家もお金もなく、ダンナもいない原光子(仲里依紗)。光子の基準は“粋”か“粋じゃない”か。そう考えるようになったルーツにも関係がある子ども時代の長屋へ舞い戻ってきた。そこには困っている人たちがいっぱいいて、自分が大変なのに他人のことを、なんでも引きうけてしまう性格。そんな光子の周囲では、みんなが明るくなって元気になっていく。
風に流されるまま、生きていく主人公はかなりハチャメチャ。義理と人情が人一倍で、パワフルでいいと思うよりも、はた迷惑な人のように見えてきます。伝えたいメッセージはわかるけど、空回りしているように感じてしまいました。「川の底からこんにちは」が面白かっただけに、期待が大きすぎたかもしれません。子どもの頃の回想でも、大人は同じ人が演じているので、それもちょっと無理があるような。音楽もけたたましいので、そのテンションについていけなかったかなぁ。
★★☆☆☆
妊娠9ヶ月。家もお金もなく、ダンナもいない原光子(仲里依紗)。光子の基準は“粋”か“粋じゃない”か。そう考えるようになったルーツにも関係がある子ども時代の長屋へ舞い戻ってきた。そこには困っている人たちがいっぱいいて、自分が大変なのに他人のことを、なんでも引きうけてしまう性格。そんな光子の周囲では、みんなが明るくなって元気になっていく。
風に流されるまま、生きていく主人公はかなりハチャメチャ。義理と人情が人一倍で、パワフルでいいと思うよりも、はた迷惑な人のように見えてきます。伝えたいメッセージはわかるけど、空回りしているように感じてしまいました。「川の底からこんにちは」が面白かっただけに、期待が大きすぎたかもしれません。子どもの頃の回想でも、大人は同じ人が演じているので、それもちょっと無理があるような。音楽もけたたましいので、そのテンションについていけなかったかなぁ。
★★☆☆☆
また渋谷ランチ ― 2011/11/15
友達がネットで調べておいておくれた店に行きました。ちょっと道を入ったところに、こんな素敵なお店があるなんて。
栗かぼちゃのスープとアイスコーヒー。
トマトクリームパスタ。友達はクスクスサラダ。女子が好きそうなお店。味もおいしかった。
冷蔵庫そうじ ― 2011/11/15
冷蔵庫に余っているものを、無理やり使いました。
豆苗と豚肉とエノキ炒め、さつまあげ、きんぴらごぼう、
さつま芋ご飯、とろろ昆布。
豆苗と豚肉とエノキ炒め、さつまあげ、きんぴらごぼう、
さつま芋ご飯、とろろ昆布。
缶コーヒーのおまけスタンプ ― 2011/11/16
タリーズの缶コーヒーのオマケです。
スタンプになっています。
これはクマがコーヒーカップを持っている絵です。
柄は6種類あるそうです。
やっぱり、オマケ好き。
スタンプになっています。
これはクマがコーヒーカップを持っている絵です。
柄は6種類あるそうです。
やっぱり、オマケ好き。
ランゴ ― 2011/11/17
「ランゴ」を観てきました。
砂漠のハイウェイを移動中の車から振り落とされたペットのカメレオン(声:ジョニー・デップ)。たどり着いた町の酒場で、自分は怖いもの知らずのヒーローだと嘘をつくと、町の保安官に任命される。その砂漠の町は水に飢えて何かに脅える住民たちが暮らしていた。消えた水をめぐる陰謀をつきとめるため、危険なミッションが始まる。
住民たちが、個性的な動物ばかりで、皮膚の感じがすごくリアルです。カメレオンにたとえているのか、うわべだけの勇気で、危険からうまく身をかわしていく主人公・ランゴ。保安官になったら、すっかりその気になっている所がおかしいです。4羽のフクロウのマリアッチ、楽器をかきならしながらランゴの不吉な運命を歌います。なんかこういう映画好きです。懐かしい感じのウエスタンでした。笑えるだけでなく、自分が何になりたいのか、何をするべきなのか、自分探しのような話でした。
★★★★☆
砂漠のハイウェイを移動中の車から振り落とされたペットのカメレオン(声:ジョニー・デップ)。たどり着いた町の酒場で、自分は怖いもの知らずのヒーローだと嘘をつくと、町の保安官に任命される。その砂漠の町は水に飢えて何かに脅える住民たちが暮らしていた。消えた水をめぐる陰謀をつきとめるため、危険なミッションが始まる。
住民たちが、個性的な動物ばかりで、皮膚の感じがすごくリアルです。カメレオンにたとえているのか、うわべだけの勇気で、危険からうまく身をかわしていく主人公・ランゴ。保安官になったら、すっかりその気になっている所がおかしいです。4羽のフクロウのマリアッチ、楽器をかきならしながらランゴの不吉な運命を歌います。なんかこういう映画好きです。懐かしい感じのウエスタンでした。笑えるだけでなく、自分が何になりたいのか、何をするべきなのか、自分探しのような話でした。
★★★★☆
すでに公開しているのに、本屋でチケットを買ったら、前売特典のランゴ人形をくれました。
社員食堂でランチ ― 2011/11/18
また大阪本社へ出張してました。
最近、よく行っているせいか、社員食堂にいても、あまり珍しがられません。天ぷらでした。日替わりになっています。
右の方にあるのが天つゆなんですが、薄い色なので、関西だから?と聞いたら、いや普通はこんな色じゃないよと言われました。味はちゃんとついています。だしは効いているんです。男の人じゃちょっと足りなさそうな定食ですね。ご飯は自分で好きなだけいれられるけど。
最近、よく行っているせいか、社員食堂にいても、あまり珍しがられません。天ぷらでした。日替わりになっています。
右の方にあるのが天つゆなんですが、薄い色なので、関西だから?と聞いたら、いや普通はこんな色じゃないよと言われました。味はちゃんとついています。だしは効いているんです。男の人じゃちょっと足りなさそうな定食ですね。ご飯は自分で好きなだけいれられるけど。
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