みをつくし料理帖シリーズ2011/10/03

みをつくし料理帖
先日みをつくし料理帖シリーズの1作目「八朔の雪」を読んで、ハマってしまったと書きましたが、その通りに次々と読んでいます。
「花散らしの雨」「想い雲」「今朝の春」「小夜しぐれ」髙田郁・著 ハルキ文庫
つる家の料理人として、本格的に腕をふるうようになった澪。お客さんを喜こばせることを第一に、懐にやさしく、旬の味を生かした料理を次々に考案していきます。
評判になれば、それを妨害する人もいます。苦難に立ち向かうことと、それぞれの人間ドラマが絡んでいき、目が離せないです。泣きそうになりながら、電車の中で読んでいます。

コメント

_ りさ ― 2011/10/03 23:14

お料理がでてくる本も映画も好きです。
ついつい料理エッセイも手に取ってしまいます。
4冊並べてみるとこれまた素敵ですね。

_ spice管理人 ― 2011/10/04 00:44

お料理が出てくる本、いいですね。
ほんと、並べてみると、きれいな表紙絵です。
派手すぎずに、おくゆかしい。
内容にも合っています。

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