危険なビーナス2020/08/15


危険なビーナス

「危険なビーナス」 東野 圭吾・著 講談社文庫
弟が失踪した。彼の妻・楓は、明るくしたたかで魅力的な女性だった。楓は夫の失踪の原因を探るため、資産家である夫の家族に近づく。兄である伯朗は楓に頼まれ協力するが、時が経てばたつほど彼女に惹かれていく。
主人公の伯朗は、獣医師、美人に弱いというか、惚れっぽいようです。弟の妻だという楓に頼まれて、ひっぱりまわされつつ、家族の過去にまつわる謎に迫っていくというような話です。ちょっと複雑な家庭で、母の再婚相手との間に生まれたのが弟、疎遠になっていたようです。母の再婚相手がお金持ちで、相続や、謎の死など、だんだんミステリーっぽくなっていきました。親族たちは胡散臭いし、楓のことも信じられるのかどうかと主人公の気持ちになって読み進めます。でも、主人公があまり好きになれなかったです。ドラマにしたら、良いかもと思いました。楓役が魅力的なら、面白くなると思います。

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