ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 ― 2024/02/26

「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」TOHOシネマズシャンテ
貧しい家庭の私生児として生まれ、娼婦同然の生活を送っていたジャンヌ(マイウェン)は、美貌と知性で貴族の男たちを虜にし、社交界の階段を駆け上がっていく。ヴェルサイユ宮殿に足を踏み入れ、時の国王ルイ15世(ジョニー・デップ)と対面する。恋に落ち国王に請われたジャンヌは、彼の支えになっていく。公式の愛人、公妾となったジャンヌだが、庶民出身者ゆえの苦労や反感にあう。
主演女優のマイウェンが監督、脚本でした。マイウェンの前に少女時代が別の女優さんが演じていて、その人が美しかったです。マイウェンもきれいなんですけどね。ジャンヌの息子アドルフ役と、王太子役がカッコよかったなぁ。ベルサイユ宮殿の美しいこと、衣装はシャネルらしいが、豪華絢爛でした。全体的にはやや暗い映像が多くて、ゆったり進むので、結構寝てしまいました。
★★★☆☆ 3
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