川っぺりムコリッタ2022/09/21



「川っぺりムコリッタ」 TOHOシネマズ日本橋
北陸の小さな町にある海産物の工場で働き口を見つけた山田(松山ケンイチ)は、社長から紹介された古い安アパート「ハイツムコリッタ」で暮らし始める。できるだけ人と関わることなく、ひっそりと生きたいと思っていた山田の静かな日常が、隣の部屋に住む島田(ムロツヨシ)が「風呂を貸してほしい」と山田を訪ねてきたことから一変する。初めは迷惑がっていた山田だったが、野菜を作っている島田の手伝いをしたり、友情のようなものが芽生え始める。しかし……。
ハイツムコリッタに住む人々は、それぞれに苦悩を抱えているようでした。家族ではないけど、家族のような不思議なつながりができてきます。主人公・山田も両親との過去の経緯から、悩みを抱えています。
タイトルの「ムコリッタ(牟呼栗多)」は仏教の時間の単位のひとつ(1/30日=48分)を表す仏教用語で、ささやかな幸せなどを意味するそうです。
不思議な味わいの映画でした。音楽もほんわかしていて、テーマは重いところはあるのだけど、ほのぼのとしています。特にムロツヨシさんが良かったです。ちょっと初めは怖いです。隣りにあんな人がいたら嫌だなぁと思いましたけど、憎めないです。シビアな話だけど、笑えるところもありました。ムロさんのご飯の食べっぷり、すごいです。他のキャストも良かったです。配役がそれぞれに合っていました。

★★★★☆ 4

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