夕立ち 橋廻り同心・平七郎控42022/03/04



「夕立ち 橋廻り同心・平七郎控4」 藤原 緋沙子・著  祥伝社文庫
シリーズ第4弾。
逢瀬を重ねた男に裏切られた女、捨て子と知った少女、愛するがゆえに女の前から姿を消した男の決意。藩危急の蜜書と共に江戸の土を踏んだ若侍を待ち受けていたものは。悲喜こもごもの人生模様が交差する江戸の橋を預かる、北町奉行所橋廻り同心の人情裁き。
主人公は、いろいろな事件に関わってしまいます。仕事ではないので、ボランティアに近いですが、話を聞くと、ほっておけない事情があります。今回の本は、どれも割と良いエンディングを迎えました。事件が解決し、これから明るい兆しが見えてきた感じがしました。印象的だったのは、最後の密書を持って江戸へやってきた侍の話です。密書を奪おうと追手に命を狙われている所を、平七郎が助けます。密書の行方を追って、一筋縄ではいかない展開でした。

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