青梅信用金庫所蔵美術展2021/11/01



「創立100周年記念 青梅信用金庫所蔵美術展」青梅市立美術館
名前の通り、青梅信用金庫が所蔵する日本画の名品を展示。横山大観、東山魁夷など、川合玉堂の作品は、いっぱいありました。



入る時に、川端龍子の絵のマスクケースをくれました。この絵も展示しています。売っているポストカードは、1枚50円で、格安でした。ただ、ポストカードの絵は所蔵品なのでしょうが、この日に見た絵は、ポストカードになっていませんでした。

りんごのタルト2021/11/01



青梅“D/W COFFEE”で休憩。りんごのタルトとアイスコーヒー。


近くの昭和レトロ商品博物館にも行きました。青梅駅の周囲は、どこを見ても、昭和レトロな雰囲気を残していましたけど、この中は更に、懐かしの物が、多かったです。

世界ヴィーガンデー2021/11/01



11月1日は、世界ヴィーガンデーだそうです。朝、東銀座の“コメダイズ”へ行ったら、先着100人に、食パンプレゼントがありました。コメダイズが、ヴィーガンのお店だからです。コメダの食パン美味しいので、嬉しかったです。3枚入りでした。

アレックス STRAIGHT CUT2021/11/02


アレックス STRAIGHT CUT

「アレックス STRAIGHT CUT」 新宿武蔵野館
フランスの鬼才ギャスパー・ノエ監督が2002年に発表し、過激な描写で賛否両論を巻き起こした問題作「アレックス」を再編集。エンディングテロップから始まり時系列を逆のぼるという挑戦的な構成で描いたオリジナル版を、ノエ監督自らが時間軸に沿った物語へと再構築した。
恋人マルキュス(ヴァンサン・カッセル)と幸せな毎日を送るアレックス(モニカ・ベルッチ)は、元恋人でマルキュスとの共通の友人でもあるピエール(アルベール・デュポンテル)と3人でパーティへ出かける。パーティでハメを外すマルキュスと口論になったアレックスは、心配するピエールを振り切って1人で帰路へつくが、地下道で男に襲われ激しく暴行されてしまう。変わり果てたアレックスの姿に絶望したマルキュスは、怒りのままに犯人を探し出すべく夜の街をさまよい、ピエールはそんな彼を落ち着かせようと同行する。
ギャスパー・ノエは気になる監督ですが、代表作の「アレックス」を観ていなかったのです。今回オリジナル版と、時間軸通りのストレートカットが公開すると言う事で、どっちで観ようかなと思ったのですが、わかりやすい方が良いかと思い、こちらを観ました。逆に始まるというのも、初めは意味がわからず、戸惑いそうです。
モニカ・ベルッチは匂い立つような美しさでした。すでに離婚してしまったけど、この当時は相手役のヴァンサン・カッセルと夫婦でしたよね。初めの方は2人の私生活を覗いているような気持ちになりました。
しかし、事件は起こり、平穏だった生活は一変し、止めようとした友達も巻き込まれていきます。確かに過激な映像表現で、暴力的な内容なので、賛否両論が巻き起こったというのは、納得です。カンヌ映画祭では途中退席者も続出したというのを聞いていたから、ずっと気になっていました。問題作という言葉に相応しい作品でした。

★★★★☆ 4

Gap cafeでホットラテ2021/11/02



GAP新宿フラッグス店にカフェができていました。近くの武蔵野館やシネマカリテに行く時に、利用できそう。ラテアートの絵柄を選べばました。

そして、バトンは渡された2021/11/04


そして、バトンは渡された

「そして、バトンは渡された」 瀬尾 まいこ・著 文春文庫
幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。その後も大人の都合で、高校生の今は二十歳しか離れていない“父”と暮らす。血の繋がらない親の間をリレーされながらも出逢う家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つ……。本屋大賞受賞作。
映画公開していますが、まだ観ていません。でも配役はだいたいわかっているので、合っていそうかなぁと思っています。配役を知る前に読んだら、また違ったかもしれません。苗字が何度か変わりながらも、本当の親でない人たちに優しくされて育っています。本人の雰囲気や性格も良いのかもしれません。小説なので、実際はうまくいかないこともあります。恵まれていると思いました。
親との関係や、これまでの成長の話ですが、お料理や甘いものがすごくいっぱい出てきます。読んでいても美味しそうでした。とても読みやすいし、楽しく読みました。映画の宣伝では、泣ける話のようになっていたけど、どうなのかな。原作では泣けませんでした。映画と原作は違うようなので、観るのが楽しみです。
瀬尾まいこさんはデビュー作から、続けて読んでいましたが、最近のは読んでいなくて、久しぶりでした。

アイの歌声を聴かせて2021/11/05


アイの歌声を聴かせて

「アイの歌声を聴かせて」 TOHOシネマズ上野
景部市高等学校に転入してきたシオン(声:土屋太鳳)は、登校初日、クラスで孤立しているサトミ(声:福原遥)に「私がしあわせにしてあげる!」と話しかけ、ミュージカルさながらに歌い出す。勉強も運動も得意で底抜けの明るさを持つシオンはクラスの人気者になるが、予測不能な行動で周囲を大騒動に巻き込んでしまう。一途にサトミのしあわせを願うシオンの歌声は、孤独だったサトミに変化をもたらし、いつしかクラスメイトたちの心も動かしていく。
おそらく未来の話なんでしょうが、日本の典型的な地方の雰囲気が良かったです。家や田舎の風景はそのままで、田植えをしているのはロボット、学校の掃除をしているのもロボットです。日本らしさを残しながら進化している未来が良いなぁと思いました。
話はシオンがよく気持ちを歌うので、ミュージカルっぽく感じましたが、みんなで踊るわけではないです。学園もの青春映画でした。そこにSFが絡んでいます。絵も可愛らしかったです。サトミの幼なじみの機械マニアの斗真は工藤阿須加でしたけど、特に上手でした。

★★★☆☆ 3+

館山・木更津方面へ2021/11/06



3日の文化の日に千葉県の館山・木更津方面へ遊びに行ってきました。
友人がその近くに住んでいるのです。
天気が良くて、海がきれいでした。


崖観音へ登ったり。


館山駅の近くのパン屋さん“中村屋”のチキンバスケット。パンも唐揚げも美味しい。2人で分けて食べました。近所にあったら良いなぁと思うお店。


渚の駅たてやまへ。
渚の博物館の中のさかなクンギャラリーを見ました。


「グラン・ブルー」(グレート・ブルー)のモデルとなったジャック・マイヨールの使用したフィンなども展示していました。館山にも来ていたのですね。


館山なぎさ食堂で、ボンゴレビアンコ。たっぷり貝類がのっています。下にパスタが入っています。友人は特選天丼を食べていました。
チキンバスケットも食べていたので、ちょっと食べ過ぎかも。
その後、木更津のコストコへ。コストコは2回目だけど、楽しいですね。
持って帰ることを考えて、少な目に買いましたけど、いろいろ欲しくなります。


売店で、ハニーラフランススムージーも買って飲みました。美味しかったなぁ。暑い日だったから、冷たくて気持ち良いです。
友人の車でいろいろ連れて行ってもらい、楽しい1日でした。

劇場版 きのう何食べた?2021/11/07


劇場版 きのう何食べた?

「劇場版 きのう何食べた?」 TOHOシネマズ日比谷
弁護士の筧史朗(西島秀俊)とその恋人で美容師の矢吹賢二(内野聖陽)にとって、2人でとる夕食の時間が日々の大切なひとときとなっている。ある日、史朗の提案で、賢二の誕生日プレゼントとして京都旅行に行くことに。賢二は京都を満喫していたが、道中に史朗からショックな話を切り出されてしまう。この京都旅行をきっかけに、2人はお互いの心の内を明かすことができなくなってしまい……。
原作マンガも読んでいて、ドラマも見ていました。基本はドラマの延長のような感じですが、大きいスクリーンで見ると迫力があり、まとめて長く見れるのは、とても楽しい体験でした。真面目な話もありながら、途中クスクスと笑えます。京都旅行は、景色やお寺巡りも良かったです。美味しいお料理もたくさん出てくるので、お腹が空いている状態で見に行っては、いけませんね。満足、満腹な映画でした。西島秀俊さんも良いですが、内野聖陽さんの他では見れない乙女な感じが、ハマります。

★★★★☆ 4+

少し前まで、ミッドタウン日比谷の1階で、映画に関する展示をしていたのです。出てくるお料理は、サンプルで展示してました。