青葉家のテーブル2021/07/06


青葉家のテーブル

「青葉家のテーブル」 TOHOシネマズ日比谷
シングルマザーの春子(西田尚美)と息子リク、春子の飲み友達めいこと、その恋人で小説家のソラオという4人で共同生活を送る青葉家。ある夏の日、春子の旧友である知世(市川実和子)の娘・優子(栗林藍希)が、美術予備校の夏期講習へ通うため、青葉家で居候を始める。ちょっとした“有名人”の知世とは20年来の仲となる春子だったが、2人の間には気まずい過去があった。
ECサイト「北欧、暮らしの道具店」で2018年4月より配信された短編ドラマ「青葉家のテーブル」を長編映画化。
配信ドラマは見ていないのですが、北欧雑貨や、おいしそうな料理の数々を予告編で見て、見たくなりました。
美大の予備校へ通うことで、2週間だけ共同生活に参加することになった、高校2年生の優子が、わりと中心になっていました。同じ予備校に通うことで、友人になる上原実矩さんが演じる与田さんが、すごく良かったです。髪はピンクにしていて、いかにも美大を狙っている感があって、絵の才能もあります。ちょっと普通っぽい優子に比べると、我が道を行く感じが出ています。それに、人の良いところも出ていました。優子は、自尊心は高いけど、周囲には認めてもらえないことが不満で、かわいいのだけど、イタい女の子に感じてしまいます。そういう青春時代が、自分の事を思い出して、気恥ずかしくなってしまいます。自分の行く道を模索する話なんでしょうけど。そして、対照的に描いているのは、母たちの関係です。
お笑い芸人が出てくる映画(ドラマも)が、この頃多いですが、こちらの映画は蛙亭の男の人が出てきました。役はあっているのかもしれませんけど、先日の「ザ・ファブル」に続いて、気になってしまいます。なんで蛙亭の人?って。でも片桐仁さんも出ていたし、こちらも元ラーメンズですものね。美味しそうな料理、おしゃれな部屋やお店、ファッション、プールなど、見どころはいろいろありました。

★★★☆☆ 3+