雁の宿 隅田川御用帳12021/05/29



「雁の宿 隅田川御用帳1」 藤原 緋沙子・著 光文社文庫
自らの藩が取り潰しとなり浪人となった塙十四郎。ある日、襲われていた元幕閣の大物を助けたことをきっかけに、縁切り寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」に雇われる。さまざまな悩みや問題を抱えて駆けこんでくる女たちを救うため、十四郎と橘屋の女将・お登勢たちが奔走する。
シリーズもの1巻目です。藤原緋沙子のデビュー作だそうです。主人公は男性の十四郎ですが、剣の腕が立ち、人情に熱い人のようです。永代橋近くの宿が舞台です。前に読んでいた今井絵美子の立場茶屋おりきシリーズや、平岩弓枝の御宿かわせみシリーズも好きですが、宿が舞台なのが多いのでしょうか。今回の作品は宿の仕事よりは、駆け込み寺へ相談に来る事に対応するのが中心のようです。命がけの戦いも多くて、時代劇を見ているようです。面白かったので、これから読み進めていきます。

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