あのこは貴族2021/03/18


あのこは貴族

「あのこは貴族」 ヒューマントラストシネマ有楽町
都会に生まれ、箱入り娘の20代後半の華子(門脇麦)。結婚が当たり前と信じこんでいる彼女は、恋人と別れ、初めて人生の岐路に立たされる。
相手探しに奔走し、ハンサムで家柄も良い弁護士・幸一郎(高良健吾)との結婚が決まるが……。一方、富山から上京し東京で働く美紀(水原希子)は、苦労していた。そんな2人が出会い、それぞれに自分の生き方を選んでいく……。
描き方が、ややデフォルメされている気もしましたが、面白かったです。幸一郎に出会う前に、お見合いしたり、紹介されたりする人が、わかりやすく変な人で、笑ってしまいます。だからこそ、幸一郎に会った時に、盛り上がります。華子も、見ている観客も。しかし、幸一郎の雨男ぶりは、見事でした。主役の2人と高良健吾、良かったです。お嬢様育ちの身のこなし、それらしく見えました。母と一緒に美術館に行くという事はなかったし、お雛様も持っていなかった等と、自分と比較しました。お金持ちの方の多い大学へ行った友人の話も思い出して、こう言う事かと、納得できました。とにかく大切なのは、信頼できる良いお友達だと感じました。

★★★★☆ 4