舟越桂 私の中にある泉2021/01/14



「舟越桂 私の中にある泉」 松濤美術館
現代日本を代表する彫刻家、舟越桂(1951–)は、東京藝術大学大学院在学中に函館のトラピスト修道院から聖母子像制作の依頼を受けたことを契機に、本格的に木彫での人物像の制作を開始しました。1980年代にはじまる楠の木彫彩色の人物像は、1990年代前後から異形化が試みられるようになり、新たな表現領域が切り拓かれていきました。
スフィンクスなど、人間か動物か、男なのか女なのか、不思議な彫刻が多かったです。写真では見たことがありましたが、実物を見てみたいと前から思っていました。動きはなく、表情がそれほどないものが多いので、静謐な印象があります。でも、表情のあるものもありました。首が普通より長いのが後半に多くなっていきます。触ってみたくなります。触れませんが。彫刻も素晴らしいですが、ドローイング、版画なども見れました。
今回初めて知ったのは、芸術家家族なんだということです。お父様は舟越保武という彫刻家。お母様の絵もありました。弟さんも芸術家。
芸術作品以外に、家族に宛ててさて送るカードなどがありました。小さい水彩画のイラストなどもあって、可愛らしい絵でした。クリスマスなどの行事に送るようです。

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