為吉 北奉行所ものがたり2020/07/23


為吉

「為吉 北奉行所ものがたり」 宇江佐 真理・著 実業之日本社文庫
為吉は幼いころ呉服屋の跡取り息子だったが、両親を押し込み強盗に殺されていた。その後、北町奉行所付きの中間となっていたが、両親を殺した盗賊集団の首領が捕まったとの知らせが届く。その首領の発したひと言は為吉の心に大きな波紋を広げて…。
北奉行所に関わる人たちが主人公の短編でしたが、為吉は初めの話と、他にも出てきて、最後にまた為吉が主人公の話でした。
宇江佐真理さんのエッセイも収録されていて、病気がわかって、内容をまとめたようです。本当は北町奉行所のいろいろな話でシリーズになっていく予定だったのだと思います。為吉以外の人々の話も面白かったです。

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