幸福路のチー2019/12/12


幸福路のチー

「幸福路のチー」 ヒューマントラストシネマ有楽町 字幕
台北郊外に幸福路で育ったチーは、現在はアメリカで生活している。
ある日、祖母の訃報を受け、故郷である幸福路へ久々に帰ってくる。子ども時代の懐かしい思い出を振り返りながら、自分自身の人生や家族の意味について思いをめぐらせる……。
人生の岐路で、ふと立ち止まり、子どもの頃に思っていた未来に、自分は立てているのかと考える似た立場の女性にはささる映画。
台湾の映画だけど、日本にも共通するところが多いです。ノスタルジーを感じます。無邪気な子ども時代、愛情を与えてくれた両親や祖母。素朴な絵で良かったです。ちびまるこちゃんのような感じもしました。ちびまるこちゃんは大人になってないけど、もしも大人になって過去を振り返ったり、困難や悩みにどっちの道に進むべきかと惑う年齢になったらどうしていたでしょうか。
時代があってこっちに飛ぶのと、まだ迎えていないであろう未来のような状況も出てきて、ちょっとわかりにくく思うところもありました。ちょっと長く感じました。
自分の思い出にも共通するところもあります。ガッチャマンの歌を歌っているシーンもありました。

★★★☆☆ 3+

恋のゴンドラ2019/12/13


恋のゴンドラ

「恋のゴンドラ」 東野 圭吾・著 実業之日本社文庫
浮気旅行で訪れたスキー場のゴンドラで、同棲中の彼女が偶然同乗してくる。ゴーグルを付けているし、バレないままでいけるか……。
真冬に集う男女8人の恋愛模様短編連作。
東野圭吾さんにしては、それほどミステリーではないけど、軽薄で口がうまい人や、朴訥過ぎて恋愛がうまくいかない人など、特に男性たちの性格の違いが際立ちます。殺人や推理はないけど、恋愛のあれこれ、意外に狭い人間関係で、面白く読めました。浮気がバレるかバレないか、ある意味サスペンスでした。

星の王子さまの消印他2019/12/14




「星の王子さま」の切手が発売して、消印も2種類ありました。かわいいです。

ラスト・クリスマス2019/12/15


ラスト・クリスマス

「ラスト・クリスマス」 TOHOシネマズ日本橋
ロンドンのクリスマスショップで妖精エルフのコスチュームを着て働くケイト(エミリア・クラーク)。歌手を夢みてオーデションを受けているがうまくいかず、仕事には身が入らず、自暴自棄になっている。そんなある日、ケイトの前に不思議な青年トム(ヘンリー・ゴールディング)が現れる。トムはケイトが抱えるさまざまな問題を見抜き、彼女に答えを導き出してくれた。そんなトムに心をときめかせるケイトだが、2人の距離は一向に縮まることはなかった。やがてケイトはトムの真実を知ることとなる……。
脚本は、ケイトの母役で出演もしているエマ・トンプソン。
トム役のヘンリー・ゴールディングが「クレイジー・リッチ!」の人なので、謎が多いトムは何者なのかを考えながらこの映画を見ると、実はセレブなのか?と「クレイジー・リッチ!」に引っ張られました。そういえばクリスマスショップのオーナーがミシェル・ヨーで、「クレイジー・リッチ!」では、親子役でしたね。
ポスターからしても単純なラブ・ロマンスかと思っていて、あまり評価も見ていなかったので、ちょっとベタ過ぎると思っていました。だから途中であれ?そういう事なのと驚きました。イギリス映画で時々出てくるベンチのある庭が良いです。ご近所の人たちが共有して使っているような場所で、本を読んだり、買ってきた物を食べたりできる所。
1984年の発売でクリスマスの定番ソングとなった「ワム!」の「ラスト・クリスマス」がモチーフになっています。やっぱり良い歌ですね。

★★★☆☆ 3+

ルパン三世 THE FIRST2019/12/16


ルパン三世 THE FIRST

「ルパン三世 THE FIRST」 バルト9
20世紀最高の考古学者ブレッソンが遺した最大の謎・ブレッソンダイアリー。その謎を解き明かした者は莫大な富を手に入れることができるとされ、第2次世界大戦時にはナチスもその行方を追い求めたという。ルパンの祖父であるルパン一世でさえ盗み出すことに失敗した、史上最高難度の秘宝を手に入れるべく奔走するルパンたちだったが……。
モンキー・パンチ原作の多くの人に愛されている「ルパン三世」が、3DCGアニメーションとなって登場。「ALWAYS 三丁目の夕日」や「、「STAND BY ME ドラえもん」などの山崎貴が監督・脚本を担当するとなると期待も高まります。
往年のアニメの雰囲気を残しつつも、新しくクリアなキャラクターデザインで、私は良かったと思います。カリオストロの城のように、メンバー以外に女性が登場し、その人の為になる盗みをします。時には銭形刑事と協力して敵に立ち向かいます。
栗田貫一の声も昔のイメージを壊さないで、とても自然で良かったです。
常に過去作品と比較されてしまうとは思いますけど、これはこれで楽しいです。
タイトルに付いていうる“THE FIRST”というのは、これからまだ続くのでしょうか。不二子ちゃんが、お色気もありつつキュートになっていました。

★★★★☆ 4-

実家ごはん・カジキマグロの煮付け2019/12/17



カジキマグロの煮付け、肉じゃが、いただきもののお赤飯など。

花ひいらぎの街角2019/12/18


花ひいらぎの街角

「花ひいらぎの街角 紅雲町珈琲屋こよみ」  吉永 南央・著 文春文庫
珈琲豆と和食器の店「小蔵屋」を営むおばあさん、お草さん。
ある日、草のもとに旧友の初之輔から小包が届く。中身は彼の書いた短い小説に、絵を添えたものだった。
これをきっかけに初之輔と再会した草は、彼のために短編を活版印刷による小本に仕立て贈ることにした。そんな中、本作りを頼んだ印刷会社が個人データ流出事件に巻き込まれ、行き詰まる印刷会社を助けることに。その過程で、お草は印刷会社周辺の人々の過去に触れ、ある女性の死にまつわる〝不可解〟を解きほぐすことに……。シリーズ第6弾。
「小蔵屋」で働く体育会系女性の久実にも、縁談があったりしました。
シリーズにすっかり馴染んで、性格もわかるので、その周辺でどんなことが起きているのかと、興味が湧きます。人間関係はちょっと複雑で、つながりが多いです。小蔵屋のディスプレイや出てくる部屋の様子などを想像しながら読むのが楽しいです。サンドイッチ屋さんの焼き豚レタスサンドや、お草さんが作るホッとできるような家庭料理など、おいしそうです。
近くで起きる小さな事件の、絡まった糸を解きほぐしていくようなストーリー。

だるま弁当2019/12/19



仕事ではなく、会社帰りに大阪へ遊びに行きます。夕食は、新幹線で、群馬県高崎名物のだるま弁当。

大阪観光2019/12/20



ハートンホテル北梅田に宿泊。可愛らしいピンクっぽい壁の部屋でした。


朝食はホテル内のレストランで、ビュッフェスタイル。和食も洋食もいろいろありました。ついいっぱい食べてしまいます。


道頓堀など、大阪らしいと思う場所へ。お好み焼きも食べて満喫しました。


竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション2019/12/21



「竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション-メトロポリタン美術館所蔵」
大阪市立東洋陶磁美術館
「アビー・コレクション」は、ニューヨークのコレクター・アビー夫妻が収集した、日本近現代の竹工芸コレクション。
美しく繊細な造形で、竹工芸の芸術家が日本にたくさんいることを知りました。テレビで見たことがある人もいました。
大阪へ遊びに行く時に、友人に教えてもらった美術館で、行ってみたいと思っていました。美術館に所蔵する陶磁の数々と竹工芸と一緒に展示してあって、コラボされていました。竹工芸がどんなものがあるのかわからなかったけど、想像の上を行く芸術作品でした。美術館もとても良かったです。