ミルクティー専門店2019/10/07



表参道の美術館へ行った日。ミルクティー専門店の“チャバティ”へ。
ウバのミルクティー。瓶に入って出てきます。量が多いです。


スコーンも食べました。甘くないクロテッドクリームでした。これもたっぷり。
ナッツやベリーの入ったジャムかな。おいしかったです。


チャバティの外観。人気があるようで、並んで待ちました。


ランチは“ダブルトールカフェ”でチキンカレー。ラフォーレ原宿の近くのお店です。

美しきいのち2019/10/07


美しきいのち

「美しきいのち-日本・東洋の花鳥表現」 根津美術館
東洋とくに中国と日本の花や動物などをモチーフにしたものを集めた展覧会です。
絵画、特に掛け軸や屏風など。陶器もありました。
シブめの作品が多かったです。
庭園も散歩して気持ち良かったです。ここの美術館好きです。

レディースランチ2019/10/08



上野パルコヤ“鶏料理鉄板焼きかしわ”で、レディースランチ。チキン南蛮、チキンと彩野菜サラダ他。パンナコッタ、ドリンク付きでした。ヘルシーでお得なランチです。

恐竜博20192019/10/09



「恐竜博2019」 国立科学博物館
恐竜の骨や化石など、子どもにも人気の展示。毎年、混みます。
チケットを貰ったのに、なかなか行けずに6日の日曜日に行ったら、110分待ちになっていました。
整理券をもらって、常設展などを見ていました。私はあまり恐竜には詳しくないですが、ジュラシックパークの世界ですね。もちろん、中に入っても混んでいました。もうすぐ終了ですからね。


グッズの中の、ポストカードは気に入りました。これって、鳥獣戯画のパクリですね。恐竜戯画です。

CSシリーズ・ファイナルステージ巨人VS阪神2019/10/10



クライマックスシリーズのファイナルステージ初戦。巨人VS阪神。東京ドーム
巨人 5-2 阪神
巨人は1回、2回で5点取って、阪神は2点までしか追いつけず…。
天のやの玉子サンドとまい泉のカツサンドを食べました。
天のやの玉子サンドを食べてみたいと思っていたら、銀座三越で期間限定で売っていました。だし巻き玉子にからしの効いたマヨネーズ、おいしかったです。

藪医ふらここ堂2019/10/11


藪医ふらここ堂

「藪医ふらここ堂」 朝井 まかて・著 講談社文庫
江戸は神田三河町の小児医・天野三哲は、「面倒臭ぇ」が口癖。朝寝坊はする、患者は待たせる、面倒になると逃げ出す、付いた渾名が「藪のふらここ堂」。
ところがこの先生、実は凄腕。三哲に振り回されながらも診療を手伝う娘のおゆん、弟子、ご近所さんたちの日常。
ふらここはブランコのことです。家(病院)の前にあって、子どもたちが遊べるようになっています。仮宅を建てたりすることもあるから、かなり広いスペースがありのかなと思いました。病気の治療のことも出てきますが、 ご近所同士のつながりが興味深いです。薬屋の手代は、奥さんがいなくて、まだ小さい子どもがいるから、みんなであずかってあげて、食事も用意してるし、産婆のおばあさんが、いつも家に上がりこんでいて、一緒におやつを食べていたり、家族がいなくても、寂しくない環境があります。おゆんも、小さい頃にお母さんが亡くなっていて、近所の幼なじみのお母さんが育ててくれたようなものでした。だから、血はつながっていなくても、家族のように思えます。そういうつながりが希薄になった現代なので、皆が孤立してしまい、虐待や孤独死に気がつかない世の中になってしまったのだと思います。人情ものって、昔の日本を感じさせます。

銀之塔でビーフシチュー2019/10/12





先日、友人と東銀座の“銀之塔”へ。ビーフシチューを食べました。ゴロゴロと牛肉が入ってました。柔らかいお肉でした。お茶碗にご飯、お漬物など付いていて、和風定食です。昔からある店だけど、入ったのは、初めてだったかも。

サンシャイン水族館の消印他2019/10/13




茨城ゆめ国体の消印、かよりんさんに、たくさん送ってもらい、楽しませていただきました。郵頼してくれたそうで、ありがとうございました。
今回ので、ラストになります。

実家ごはん・おでん2019/10/14



台風19号、すさまじい雨風でしたが、私の住んでいる地域は大丈夫でした。
被災された方にお見舞い申し上げます。早く日常を取り戻せますように。
実家は、私の住んでいるところより、玄関(1階)が高い位置にあるので、川が氾濫した場合を考えて避難させていただきました。甥っ子や姪っ子もいて、みんなでいた方が安心です。台風の日の夕食、おでんでした。美味しかったです。
ずっとニュースを見ていて、落ち着かない1日でした。

任侠学園2019/10/15


任侠学園

「任侠学園」 TOHOシネマズ日比谷
社会奉仕がモットーの地元密着型ヤクザ・阿岐本組。人の良い組長(西田敏行)は次から次へと厄介事を引き受けてしまい、ナンー2の日村(西島秀俊)はいつも振り回されている。そんな彼らが、経営不振の高校の建て直しに協力することに。学校には嫌な思い出しかない日村は子分たちを連れて仕方なく学園へ向かうが、そこで彼らを待ち受けていたのは、無気力・無関心な高校生と事なかれ主義の先生たちだった。それでも義理人情の正義を貫こうとする阿岐本組の情熱に、学園内の空気は徐々に変わっていくが……。
新任の先生がやって来て、問題のあった学校を、情熱で改革していくというような話を、先生じゃなくヤクザでやったような映画でした。ところどころ笑えるし、王道の感動させようとするストーリーでしたが、全然怖くないヤクザや、ステレオタイプの生徒と先生と感じるところもありました。怖くないのでご年配の人も楽しめる、ハートウォーミングなコメディでした。悪くないけど「記憶にございません」の方が面白いかなぁ。

★★★☆☆ 3+