エセルとアーネスト ふたりの物語2019/10/02


エセルとアーネスト ふたりの物語

「エセルとアーネスト ふたりの物語」 岩波ホール
「スノーマン」「風が吹くとき」などで知られるイギリスの絵本作家レイモンド・ブリッグズが自身の両親をモデルに描いたグラフィックノベル「エセルとアーネスト」をアニメ映画化。
1928年、ロンドン。牛乳配達人のアーネストとメイドだったエセルは恋に落ちて結婚し、ウィンブルドンに小さな家を構える。最愛の息子レイモンドの誕生と成長、そして第2次世界大戦の苦難の中にあっても、2人は寄り添い笑い合うことを忘れない。そんな2人にも、やがて静かに老いが忍び寄ってくる。
絵がかわいらしくて、イギリスらしく室内の様子や庭の花などがかわいかったです。
裕福ではないけど、恋愛や結婚、子どもの誕生など、つつましい日々の生活の中の出来事や、喜びが散りばめられています。旦那様は、陽気な人で、奥さんはおとなしい感じです。遠い国のごく普通の夫婦の物語なのだけど、とても身近に感じます。自分の両親もこんな感じだったのではないかと、みんなが思うのではないかなぁ。それゆえに普遍的で素晴らしいのです。紅茶を飲むシーンが多かったです。
エンディング曲は、レイモンド・ブリッグズのファンであるポール・マッカートニーが、書き下ろしたそうです。

★★★★☆ 4

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