家族にサルーテ!イスキア島は大騒動2019/07/01


家族にサルーテ!

「家族にサルーテ!イスキア島は大騒動」 Bunkamuraル・シネマ
イタリアのイスキア島に、結婚50周年の金婚式を迎えたピエトロ&アルバ夫妻を祝うため、親戚一同19人が集まる。ファミリーたちの楽しい食事会が終わる頃、嵐のためにフェリーが欠航となり、島から帰れなくなる。やむなく宿泊すると、幸せそうだった家族たちは、それぞれに問題を抱えており、抑えていた感情が爆発する……。
人数が多くて、誰がどういうつながりかが、初めはわかりにくかったです。こんな映画を前にも見たことがあるような気がしまけど、大騒動の後は、納まるところにそれぞれ納まるというのがテッパンだと思うけど、この映画はちょっと納まりが悪いような気がしました。イタリア人のテンションが高いのは疲れます。当然のごとく男女のいざこざが、主に男性が悪いような話が多く、女性は我慢が必要なのでしょうか。それが人生だと言われたら、納得しがたいです。
多くの男女の恋愛騒動、これからも繰り返されることでしょう。それがイタリア?
イタリア人らしさは全開で、島が美しかったのは良かったですが、それほど楽しい内容ではなかったかな。

★★★☆☆ 3

巨人 vs. 中日 12回戦2019/07/03



巨人 vs. 中日 12回戦
巨人、強い。ホームランがいっぱい飛び出す試合展開でした。
巨人 6-0 中日
菅野投手が今季初完封で、テンポ良く、早く終わりました。8時30分頃終了。

まい泉のカツサンド、友達が買ってきてくれたモンシェールのカップケーキ、食べてばっかり!?

ダブルソースのオムレツプレート2019/07/04



エチカ表参道内“Bistro LYON”のダブルソースのオムレツプレート。
ホワイトソースとデミグラスソースです。
映画見た後に行きました。映画の感想は後で。

海獣の子供2019/07/05


海獣の子供

「海獣の子供」 ヒューマントラストシネマ渋谷
自分の気持ちを言葉にするのが苦手な中学生の琉花(声:芦田愛菜)は、部活でモメて、夏休みの間、家にも学校にも居場所がなく、父親の働いている水族館へと足を運ぶ。そこで彼女は、ジュゴンに育てられたという不思議な少年・海と、その兄である空と出会う。やがて3人が出会ったことをきっかけに、地球上でさまざまな現象が起こりはじめる。
不思議な話でした。女の子もかわいいし、絵もきれいでとても良かったです。でも、ファンタジックな方向に進んでいくのかと思いきや、なかなか難しい話なんです。
理論の講義を受けているような気分になりました。
小さい頃、水族館へ行って魚を見ているシーンは、「アクアマン」を思い出します。しかし、アクアマンのようなアクションはないのです。
芦田愛菜ちゃんの声は良いとして、デデというおばあさん?の声が富司純子なんですけど、これが違和感アリアリでした。なんでだろう。下手なわけじゃないのですが、絵の人物の雰囲気と声が違っているというか。
江の島あたりの情景や、海の中や魚たち、繊細さもあって、迫力もありました。
しかし、私には内容が難解でした。

★★★☆☆ 3

アンと青春2019/07/06


アンと青春

「アンと青春」 坂木 司・著 光文社文庫
ぽっちゃり女子のアンちゃんがデパ地下の和菓子店「みつ屋」のアルバイトとして働き始めて8ヶ月。販売の仕事には慣れてきたけど、和菓子についてはまだまだ知らないことも多い。みつ屋の個性的な仲間たちに囲まれて、つまずきながらも学び、成長する日々。自分の未来も心配だけど、悩みを抱える人にも親身になっている……。
「和菓子のアン」の続編というかシリーズ第2弾。まだ話は続きそうです。
和菓子の世界特有のこともあるけど、デパートのことや、職人のこと、読んでいて学べることが多くて面白いです。なんといっても出てくるお菓子もおいしそうで、どんなものか想像しながらも、涎がたれそうです。
ほんわかムードで、ほっこりできる本です。

出禁上等!2019/07/07


出禁上等!

「出禁上等!」 ゲッツ板谷・著 角川文庫
劇団四季、東京地裁、コンサート、浅草サンバカーニバル、バレエなど話題のスポットをアポなし取材。歯に衣着せぬ毒舌とギャグが満載のルポ。
雑誌のSPA!に連載されていたもので、内容的には2003年~2004年のことです。変わっていることもあるけど、楽しめました。
テンポが良くて、スタンダードな文章とは全然違うのが新鮮です。初めての挑戦的な突撃レポートが多く、面白いものは面白いし、くだらないものはくだらないとハッキリと言ってくれるのが良かったです。素直な感想だけど、思ったことをうまく伝えてくれます。ライターのゲッツ板谷さんに合いそうもないようなところでも、意外な発見があったり、予想通りつまらなかったりもします。
何でも体験してみるのも必要だなぁ。体験した結果、合わないかどうか、思えば一度も体験したことがないことって多いと思いました。
高尚そうなものは、自分にはつまらないと思っても、大きな声で言えなかったり、みんなが良いと言っているものが、自分には良さがわからない言えなかったりします。つまらないものはつまらないと言ってしまっても良いのではないかと勇気がもらえる本でした。表紙イラストを描いている天久聖一さんのマンガも添えられていて、絶妙な面白さでした。

チコちゃんに叱られる銀座祭り2019/07/07



松屋銀座で、チコちゃんに叱られる銀座祭りやっていて、ちょっとだけ寄って来ました。チコちゃんと写真を撮れるフォトスポットなどありました。
グッズもいっぱい出ていて、レジが行列していました。
1階のウインドウには、チコちゃんとキョエちゃんがいました。

ピカチュウの写真撮影会2019/07/08




東京スカイツリータウン・ソラマチのJ:COM Wonder Studioの前を通ったら、ピカチュウが来ていました。それも3匹も。
最新ポケモン映画「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」公開記念でイベントを開催していたらしいです。ピカチュウと一緒の写真撮影会は整理券をもらわないとできないようですが、その撮影会の後に、ピカチュウだけの写真も撮らせてくれていました。動きもかわいいです。