小原古邨2019/03/17


小原古邨

「小原古邨」 太田記念美術館
小原古邨(1877~1945)は、明治末から大正、昭和にかけて活躍した花鳥画の絵師です。
可愛らしい鳥や動物、花といった身近な自然を、木版画で表現しています。鳥が一番多いと思いました。
前後期で展示替えがあって、見れない絵もあって、残念です。
チラシやポスターに使われている《踊る狐》は、前期だけだったので見れませんでした。動物の中でも鳥の絵が一番多かったです。精密に描かれていて、きれいな絵が多かったです。