バジルツナサンド2018/05/07



恵比寿の“エクセルシオールカフェ”で、映画の合間に食事。ちょうど1時間くらいの時間があって良かったです。
バジルツナと卵サンド?名前は忘れたけど、パンが意外とやわらかくて食べやすかったです。サラダとスープ付きにできて親切です。


東京都写真美術館に展示してあった「KUBO」の人形。

ひろしまフラワーフェスティバル他2018/05/07



ひろしまフラワーフェスティバル  ひらの春の切手展
砂浜美術館   埼玉大越

成田山新勝寺へ2018/05/08



友人と成田山新勝寺へ。小さい頃に行ったことあるらしいのですが、全く覚えていませんでした。“川豊”でうなぎを食べました。いっぱい待っている人気のお店。やっぱりおいしい。一番量が少ないのを選びました。


新勝寺の後は酒々井(しすい)プレミアムアウトレットへ。ショッピングをして、“白ヤギ珈琲店”で、アイスフラッペマンゴー味を食べ、夕方には“蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう”で、黒胡麻坦々麺。辛かったです。友人は酸辣湯麺。
食べてばっかりですね(笑)。 

沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一2018/05/08


沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一

「沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一」 夢枕 獏・著 角川文庫
盟友・橘逸勢らと共に、遣唐使として長安に入った若き僧・空海。密教の真髄を「盗みにきた」と豪語する空海は、ありあまる才で多くの人を魅了していく。一方長安では、奇怪な事件が続いていた。役人・劉の屋敷に猫の化け物が取り憑き、皇帝の死を予言したという。噂を聞いた空海と逸勢は、劉家を訪れ妖猫と対峙することに……。
映画におさめきれない長い内容があったようです。原作は全4巻あるそうで、映画では初めの方から出ている白楽天は、まだ名前くらいしか出てきてないです。映画の主演だった染谷将太くんのイメージで読んでしまいますが、常に落ち着いていて、微妙に微笑んでいるところは合っているような気がします。
厚い本のわりには読みやすくて、面白いです。

白に染まる2018/05/09


白に染まる

「白に染まる 着物始末暦 9」 中島 要・著 ハルキ文庫
シリーズ第九弾。
晴れて夫婦となった着物始末屋の余一と、一膳飯屋の看板娘・お糸。しかし互いに忙しく、夫婦の暮らしはすれ違いが続き、お糸はひとり思い悩んでいた。その頃、大隅屋の若旦那・綾太郎は、西海天女と呼ばれている唐橋花魁が吉原で着る最後の打掛を依頼されたことが江戸中の噂になり、見せてほしいと店に押しかけられて、うんざりしていた。唐橋に袖にされて恨みをもつ札差の澤田屋は、京の老舗呉屋問屋、井筒屋江戸店も協力し、唐橋の最後の花魁道中を妨害しようと企んでいる。果たして花魁の最後の着物はどういうものか、無事に終わるのか……。
この本のメインは花魁道中だと思います。美しい情景が目に浮かぶようです。お糸の幼なじみのおみつにも意外な展開がありました。あと1冊で完結するようです。終わってしまうのがなごりおしいような、でもみんながうまく納まっていくところを見たいような気持です。このシリーズの表紙もきれいで好きです。

君の名前で僕を呼んで2018/05/10


君の名前で僕を呼んで

「君の名前で僕を呼んで」 TOHOシネマズシャンテ
1980年代、北イタリア。17歳のエリオ(ティモシー・シャラメ)は大学教授の父が招いた青年オリヴァー(アーミー・ハマー)と出会う。一緒に泳いだり、自転車で街を散策したり、本を読んだり音楽を聴いたりして過ごすうちに、エリオはオリヴァーに特別な思いを抱くようになっていく。ふたりはやがて激しい恋に落ちるが、夏の終わりとともにオリヴァーが去る日が近づいてきて……。
美男美女の恋愛でなく、美男美男でした。特にティモシー・シャラメとが若く瑞々しいです。アーミー・ハマーも2人とも、手がきれいです。イタリアの田舎の生活がなんとも心地良さそうでした。


たまらなくオリヴァーのことが好きになり、オリヴァーもエリオに魅かれているのですが、気持ちが近づいていく過程や、通じ合った後の幸せそうな様子が、美しいです。特別な夏を過ごしていたことをジワジワと感じます。
さりげないファッションが、みんなおしゃれで、色のコントラストが良いです。そして、常に短パンでした。

★★★★☆ 4+

日本の伝統文化シリーズ他2018/05/10



切手とおそろいの日本の伝統・文化シリーズ第1集の特印。


伊香保、群馬榛名、東京中央、トロッコ王国美深 開国20周年記念

2日続けて東京ドームへ2018/05/11



5月9日と5月10日、巨人VS阪神を見に東京ドームへ行ってました。
2日間とも阪神が負けてしまいましたが、阪神ファンの応援は熱心でした。
国産黒毛和牛と博多やまや明太子弁当を食べています。真ん中へんにあるのが明太子です。
結果は 9日 巨人 3-1 阪神  10日 巨人 4-2 阪神。

ももいろクローバーZ特別ライティング2018/05/12



「ももいろクローバーZ」結成1 0 周年を記念し、東京スカイツリーで「ももいろクローバーZ」と夏祭りをイメージした記念コラボ企画『ソラクロ祭 ももクロ inトーキョースカイツリー』というのを開催します。
7月17日~9月2日
それに先駆けて東京スカイツリーではももいろクローバーZ特別ライティングを実施中。こちらは5月7日~5月13日だそうです。
ももクロ好きな友人が見たいというので一緒に行ってきました。
緑の子(有安)が卒業したので、色は4色なんだなぁと思いました。いつものスカイツリーのライティングよりかわいい色合いでした。





リズと青い鳥2018/05/13


リズと青い鳥

「リズと青い鳥」 TOHIOシネマズ上野
吹奏楽部でオーボエを担当する鎧塚みぞれと、フルートを担当する傘木希美は、ともに3年生となり、最後となるコンクールを控えていた。コンクールの自由曲に選ばれた「リズと青い鳥」にはオーボエとフルートが掛け合うソロパートがあったが、親友同士の2人の掛け合いはなぜかうまくかみ合わず……。
希美は快活で、後輩からも人気があります。一方みぞれは大人しい性格。そんな2人は希美がいつも声をかけてくれて、小さい頃から仲が良いのです。吹奏楽部に入ったのも希美に誘われたから。みぞれは希美に対して強い感情を抱いていて、ずっと一緒にいたいと思っています。コンクールの曲である「リズと青い鳥」には、物語があって、2人の関係を表しているようなところがあります。
「映画 聲の形」の山田尚子監督で、いじめや仲間はずれ的な話があるのかなぁと思っていたのですが、そんなことはなく、少女たちの未来に向けてはばたくための逡巡のような話でした。絵はもきれいだし、女の子たちの世界の様子が面白かったです。「ハッピーアイスクリーム」って、最近の人は知らないのではと思いましたけど、どうなんでしょう。時代設定は最近のように見えますが。

★★★☆☆ 3+