君の名前で僕を呼んで ― 2018/05/10
「君の名前で僕を呼んで」 TOHOシネマズシャンテ
1980年代、北イタリア。17歳のエリオ(ティモシー・シャラメ)は大学教授の父が招いた青年オリヴァー(アーミー・ハマー)と出会う。一緒に泳いだり、自転車で街を散策したり、本を読んだり音楽を聴いたりして過ごすうちに、エリオはオリヴァーに特別な思いを抱くようになっていく。ふたりはやがて激しい恋に落ちるが、夏の終わりとともにオリヴァーが去る日が近づいてきて……。
美男美女の恋愛でなく、美男美男でした。特にティモシー・シャラメとが若く瑞々しいです。アーミー・ハマーも2人とも、手がきれいです。イタリアの田舎の生活がなんとも心地良さそうでした。
たまらなくオリヴァーのことが好きになり、オリヴァーもエリオに魅かれているのですが、気持ちが近づいていく過程や、通じ合った後の幸せそうな様子が、美しいです。特別な夏を過ごしていたことをジワジワと感じます。
さりげないファッションが、みんなおしゃれで、色のコントラストが良いです。そして、常に短パンでした。
★★★★☆ 4+
日本の伝統文化シリーズ他 ― 2018/05/10
切手とおそろいの日本の伝統・文化シリーズ第1集の特印。
伊香保、群馬榛名、東京中央、トロッコ王国美深 開国20周年記念
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