名作誕生-つながる日本美術2018/05/01


名作誕生-つながる日本美術

「名作誕生-つながる日本美術」 東京国立博物館 平成館
日本美術史上に輝く「名作」たちは、さまざまなドラマをもって生まれ、受け継がれ、次の名作の誕生へとつながってきました。
作品同士の影響関係や共通する美意識に着目し、地域や時代を超えたさまざまな名作誕生のドラマを、国宝・重要文化財含め約130件を紹介しています。
伊藤若冲や長谷川等伯、尾形光琳の国宝八橋蒔絵螺鈿硯箱、仏像など、多岐にわたる作品がありました。有名な作品が多かったです。
展示替えもあるので、見れない絵もあってちょっと残念でしたけど、楽しめました。

松林図屛風

      国宝《少林図屏風》 長谷川等伯

特別展 人体 神秘への挑戦2018/05/01


特別展 人体

「特別展 人体 神秘への挑戦」 国立科学博物館
人間や動物の体の神秘について。先人たちの探求や功績、最新の研究によりわかってきたことなど。人間ができあがることは、本当に神秘です。
そして、多くの研究によって、医学が発達してきたことがわかります。
模型や図だけでなく、臓器や骨も展示されています。体のしくみの勉強になります。
なかには顕微鏡映像にカラフルな着色を施した写真や、臓器や神経がイルミネーションのような照明で表されていたりして、アート作品のようでした。
見応えのある展示点数で、ちょっと疲れました。それに混んでいました。