女神の見えざる手2017/11/02

女神の見えざる手
「女神の見えざる手」 TOHOシネマズシャンテ
特定の団体の利益をはかるため、議員に働きかけて議会での立法活動に影響を与え、さらにマスコミや世論も動かすロビイスト。敏腕ロビイストのエリザベス・スローン(ジェシカ・チャスティン)は、所属する大手ロビー会社が銃擁護派団体と組むことに反発。部下4人を引き連れて会社を移籍し、銃規制法案を可決させるべく天才的な戦略を駆使する…。
ロビイストという職業は、主にアメリカ映画で見たことはあるけど、日本ではそれほど馴染みがないです。でも政治の世界では、きっとそれらしい参謀的な人はいると思うし、今後はもっと広がると思えます。
先日も、ラスベガスで乱射事件が起きたばかりだから、銃を規制しようとしないアメリカは、おかしいです。日本人で良かったです。
とにかくジェシカ・チャスティン演じるミス・スローンがかっこよくて、頭の良い会話がポンポンと飛び出します。ハイヒール姿も美しくて、何から何まで綿密に考えています。だから、伏線もいっぱいあるので、このセリフの意味は、後に何かあるのだろうと思い、何から何まで疑ってみてしまいます。そういう意味では、単純に楽しめないかもしれません。手段を選ばない主人公に、性格的な問題や、薬の依存も気にかかります。それでも、とても面白かったです。結果に納得できて、日本映画にはない内容とテンポが良かったです。
ロビイストという職業に興味が湧くし、勉強になります。一歩先を予測して、行動しなくては。いや、それだけではなく、先の先まで読まなくては。

★★★★☆ 4

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