僕のワンダフル・ライフ2017/10/01

僕のワンダフル・ライフ
「僕のワンダフル・ライフ」TOHOシネマズ日劇
ゴールデン・レトリバーの子犬ベイリーは、自分を可愛がってくれる少年イーサンと固い絆で結ばれていく。やがて寿命を終えたベイリーは、生まれ変わりを繰り返し、イーサンに会いたいと願うが、なかなかイーサンに遭遇できない。
ようやくイーサンに出会えたベイリーは、何をするべきか考える…。
なんと言っても、犬が可愛らしいです。犬の一人称で語られます。犬の気持ちというのは、こういうものだろうか、単純で純粋で楽しいです。何度か生まれ変わるため、死んでしまうシーンが、哀しいけど、いろいろな犬に変わります。どの犬も違う可愛らしさがありました。それぞれの犬生で出会う飼い主さんとの日々があり、人の役に立っている愛すべきわんちゃんでした。警察犬のところで、私は一番泣けました。泣けるところもあるけど、笑いもあって、良かったです。
「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」「HACHI 約束の犬」なども監督しているラッセ・ハルストレム監督。絶対犬好きなんでしょうね。

★★★★☆ 4

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