ハンバーグ当選2017/02/01

東海漬物のこくうまキムチで、ハンバーグが当たりました。近江牛と黒豚のハンバーグ3個です。当選品は、希望受け取り日をハガキで、連絡して後日届くそうです。実家宛だから、多分私の分は、ないでしょう(^-^)

ドクター・ストレンジ2017/02/02

ドクター・ストレンジ
「ドクター・ストレンジ」 TOHOシネマズ日劇 3D
天才的な技術を誇る神経外科医スティーブン・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)は、事故により両手の機能を失ってしまい、自暴自棄になる。藁にもすがる思いでたどり着いたのは、神秘に満ちた魔術の力だった。魔術の修行に励むストレンジは、強大な敵との戦いに巻き込まれていく…。
ご存知マーベル・スタジオのスーパーヒーロー物の一つだけど、魔術で戦うというのは、ちょっと珍しいですね。やはり映像の面白さがありました。こういう映画は大きいスクリーンで見るといいかなと思い、3Dで映画館鑑賞にしました。酔うってほどではないけど、上下感覚があっちこっちへ行く不思議な映像でした。パラレルや時間のとらえ方は難しいけど、あんまり深く考えないで楽しみました。
出演者もティルダ・スウィントンや、マッツ・ミケルセンなど、好きな人が多かったです。ベネディクト・カンバーバッチがマントを付けて、アクションするのは今までの映画のイメージとは違かったけど、かっこ良かったです。でもやっぱり「インセプション」を思い出してしまう映像です。予告編でも紹介されている部分なので、新鮮さはあんまりなかったです。今後、他のヒーローたちと、どう関わっていくのかは気になります。

★★★★☆ 4

風景印・四谷他2017/02/03



国立競技場、絵画館


重文・横浜開港記念会館


歴史民俗資料館、榴ヶ岡公園

ザ・コンサルタント2017/02/04

ザ・コンサルタント
「ザ・コンサルタント」 丸の内ピカデリー
表向きは会計士だが、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切っているクリスチャン・ウルフ(ベン・アフレック)は、凄腕のスナイパーでもあった。
ある日、大企業からの財務調査の依頼が舞い込んだ。ウルフは重大な不正に気がつき、その秘密に近づいた経理担当のデイナ(アナ・ケンドリック)と共に命を狙われるようになる…。
2つの顔を持つ主人公は、自閉症で仕事では、膨大な資料から短時間に不正をみつけたり、天才的な能力を発揮します。命を狙われて、人もばんばん殺していっちゃうんだけど、よくできた脚本で、観客を飽きさせず、面白かったです。ベン・アフレックは役にピッタリとあっていました。
主人公の背景を知り、命を狙う黒幕を暴く、並行してウルフを追う捜査官がいて、ウルフが裏社会で儲けている目的や相棒など、いろいろなことが明らかになっていくのが楽しいです。アクションもいっぱいあって、スカッとしました。絵画を小道具にするのは、絵の好きな人はニンマリするかも。

★★★★☆ 4+

熱海梅園 梅まつり2017/02/05



日帰りバスツアーで熱海と箱根へ行ってきました。近所のスーパー主催のもので、近所の駅から発着できます。
熱海梅園で、梅を愛でました。


お天気に恵まれました。


梅園の後は、来宮神社へ。



芦ノ湖のほとりの箱根園でランチ。


小田原城と鈴廣のかまぼこの里を回って、ツアー終了です。なぜかバスツアーに行くと、いつもソフトクリームを食べています。小田原城で食べたバニラ&抹茶ソフトです。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち2017/02/06

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」 TOHOシネマズ日劇
フロリダに住む、周囲になじめない少年ジェイク(エイサ・バターフィールド)は、大好きなおじいちゃんエイブ(テレンス・スタンプ)の謎の死を目撃する。おじいちゃんの残した言葉に誘われ、ある島を訪れると、1943年の同じ時間のループの中で生き続ける奇妙な子どもたちと、彼らを守っているミス・ペレグリン(エヴァ・グリーン)と出会う…。
空中浮遊する少女や、透明人間など、それぞれ特殊能力のある子どもたちの生活する場所という点では「X-MEN」シリーズを彷彿しました。
でも、そこはティム・バートン監督らしく、こだわりの奇妙さがあり、更に過去作品をイメージするものも、散りばめられていました。久しぶりにティム・バートン監督らしい作品になっていました。
日本がちょっとだけ出てきたのも、嬉しいですね。
ポスターなどでクローズアップされていたエヴァ・グリーンが出演していることは知っていたけど、よくみたらすごいメンバーが出ていてビックリしました。テレンス・スタンプ、ジュディ・ディンチ、サムエル・L・ジャクソン。主人公の少年は「ヒューゴの不思議な発明」のエイサ・バターフィールドくんだったのですね。順調に成長していました。現在公開中の「僕と世界の方程式」にも主演していて、気になる作品です。

★★★★☆ 4

エルサルバドル ブルボンハニー2017/02/07

“CAFE LEXCEL”でエルサルバドルブルボンハニーというコーヒーのカプチーノを頼んでみました。
説明書によると
エルサルバドルで多く栽培されるブルボン種をハニープロセスで仕上げた、甘味、酸味、コクのバランスが取れた味わいのコーヒーです。ライムやハーブのような爽やかなフレーバーとまろやかで落ち着いた甘味の余韻が感じられます。ですって。あ~、なんだか種類が多くて面倒で、説明を読んで選ぶにも説明が長すぎます。
ライムやハーブのようなフレーバーはわからなかったです。

鶏白湯SOBA2017/02/08

“篝”の鶏白湯SOBA並。珍しく並んでなかったので、食べました。何度も行っているけど、のっている野菜が季節で変わるようで、いつも違っています。

僕と世界の方程式2017/02/09

僕と世界の方程式
「僕と世界の方程式」 YEBISU GARDEN CINEMA
自閉症のネイサン(エイサ・バターフィールド)は、他人とのコミュニケーションは苦手だが、数学に関してはずば抜けた才能を持っていた。息子の才能を伸ばそうと、母のジュリー(サリー・ホーキンス)は数学教師ハンフリーズ(レイフ・スポール)に指導を依頼。ネイサンは国際数学オリンピックのイギリス代表チームの一員に選ばれる。初めて自宅を離れ、台湾での合宿へ参加する…。
「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」のエイサ・バターフィールドは、この映画でも目の青さが目立っていました。本当にきれいな目。子ども時代を演じたエドワード・ベイカー=クローズもすごく上手でした。この子も目がとても青かったです。
母は「ブルージャスミン」で主人公の妹役のサリー・ホーキンス。母と息子の物語が重要なポイントだったので、母役はとても良かったです。大好きだった父との別れがあり、母のことは卑下している息子。母は一所懸命なのに、想いが伝わらないのです。でも、台湾へ行って、いろいろな出会いがあり、特に女子と接近し、知らなかった感情を理解でき、成長していくのです。
自閉症で数学が得意となると「ザ・コンサルタント」とも関係づけて見れました。「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」も、普通の人とは違っていて、世間では受け入れがたいこどもたちです。そちらはファンタジーだけど、自閉症は少数派なだけです。すばらしい才能があるし、そういう性格・個性なのだと思います。
映画には魅入ってましたが、私はもっと数学の才能が開花してすごいことが起きるのかと期待していたので、ちょっと物足りない気もしました。

★★★★☆ 4-

贋作師2017/02/10

贋作師
「贋作師」 篠田 節子・著 講談社文庫
日本洋画界の大御所が自殺。主人公は遺作の修復を依頼された成美。大御所画家の弟子となった男は、成美のかつての恋人だった。その彼も自殺している。作品に接するうちに、元恋人の死に疑問を持つようになった成美は、真相を解明しようと、調べ始める。大御所画家の秘密も明らかになっていく。
いろいろな絵が登場するのですが、文章から絵を想像するのは、難しかったです。内容的にはサスペンス・ホラーという感じで、ちょっと気持ち悪かったかなぁ。絵の修復とことが、少しわかった気になりました。
女性だけど、強気な主人公と、サポートをしてくれる仲間が、外見は男らしいけど実はオネエというコンビが良かったです。