マジカル・ガール2016/03/17

マジカル・ガール
「マジカル・ガール」 ヒューマントラストシネマ有楽町
白血病で余命わずかな少女アリシア(ルシア・ポシャン)は、日本のアニメ「魔法少女ユキコ」の大ファン。アリシアの願いは、ユキコのコスチュームを着たいということ。失業中の父ルイス(ルイス・ベルメホ)は高額なコスチュームを手に入れようと決意する。しかし、そんなルイスの行動が、心に闇を抱えた女性バルバラ(バルバラ・レニー)や元教師ダミアンらが巻き込まれていき、事態は思わぬ方向へ…。
まさに奇想天外な話で、夢中になってしまいました。残念ながら、そう思わない人もいたようで、映画館の中で大きないびきをかいていた人が若干1名いました。
犯罪ミステリーいうのかなんというか。ペドロ・アルモドバル監督ほど、カラフルな色合いではないけど、スペインのお国柄なのか共通するのは奇抜で練られたストーリー。本作が長編デビューのカルロス・ベルムト監督が脚本も担当。どんだけ日本をリスペクトしているのでしょうって思うほど、日本テイストが散りばめられていました。心温まる話ではなく、ブラックな内容でしたが、面白かったです。
みんな悪い人とは思えないのですが、負のスパイラルに巻き込まれていってしまうのです。

★★★★☆ 4+

出張の日の朝昼晩2016/03/18



17日は出張でした、朝食は新幹線でサンドイッチ。


昼ごはんは、東京駅で買っていった天むす。


東京まで戻ってきて、すでに夜。KITTEにある“味噌元”季節野菜のふるさとみそ汁をごはんセットで食べて帰りました。
大きい油揚げがのっています。下にはお野菜がいっぱいです。


螢草2016/03/19

螢草
「螢草(ほたるぐさ)」 葉室 麟・著 双葉文庫
無念の死を遂げた父の仇を討ちたいと願いつつ、母の死後、武家の女中となった菜々。奉公先の風早家は温かい家庭で、特に奥方の佐知から、優しく教えを乞う日々。しかし、そんな風早家に危機が迫る。当主の市之進が嵌められて、無実の罪を着せられてしまう。それも、父の仇と同じ人物に。菜々はまだ幼い二人の子どもを守るため奮闘する…。
健気に仕える菜々に感動しました。非情な宿敵や意地悪な人も出てきますが、菜々を助けてくれる人もいっぱいいます。なぜか、菜々はそういう人たちの名前をちょっと間違って覚えてしまうのですが、そこがクスッと笑えるところでもあります。素直で欲もなく、尽くす主人公。その為に、命さえかけるのです。オススメです。

ルーム2016/03/20

ルーム
「ルーム」 オンライン試写会
7年間監禁されているジョイ(ブリー・ラーソン)。そこで出産した5歳になる息子ジャック(ジェイコブ・トレンブレイ)は、外の世界を知らない。息子と共に自由を取り戻すため、ジョイは全てをかけて脱出を試みる…。
異様な状況がうかがえます。何故2人が閉鎖された部屋で暮らしているのか、無垢な子どもの様子に心打たれます。見ているうちに、だんだん理由がわかってきます。そして、脱出、ハラハラしました。しかし、脱出しても元の生活に戻れるというものではなく、苦悩や葛藤がありました。アカデミー主演女優賞のブリー・ラーソンはもちろん良かったですが、複雑な役を演じているジェイコブ・トレンブレイ君、素晴らしいです。おまけにかわいい!

★★★★☆ 4

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件2016/03/21

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件
「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」 TOHOシネマズ新宿
ある男性から妻の調査を依頼されたホームズ(イアン・マッケラン)は、その謎解きが人生最大の失態となり、探偵を引退することになる。それから30年、93歳となったホームズはその事件の決着をつけるために、家政婦(ローラ・リニー)の息子10歳のロジャー(マイロ・パーカー)に仕事を手伝ってもらい、過去の事件を洗い直す。
監督は「ドリームガールズ」などを手がけたビル・コンドン。日本からは真田広之も出演。
まず家政婦役のローラ・リニーの息子役が小さすぎるので、初めは息子とは思えなかった。ちょっと年の差がありすぎないかな。親戚の子かと思いました。その息子ロジャーを演じているマイロ・パーカーが、「ラブ・アクチュアリー」や「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」に出ていた子役トーマス・ブロディ=サングスターにそっくりだったので、てっきり弟かと思ったら、違うみたい。トーマス・ブロディ=サングスターは、もう大きくなって「メイズ・ランナー」シリーズに出演していたから、彼のわけないし。子役時代に似ています。
さてホームズ演じるイアン・マッケランは演技が上手過ぎて、こんなに年をとってしまったのかと思ったら、そういうわけでもなく、回想シーンでは、もっと軽快に動いていました。93歳の役の時は、動きがゆっくりして、かなり高齢に見えました。イアン・マッケランは実際は76歳です。
老境に入って記憶が薄れがちな役なので、過去の事件をなかなか思い出すことができず、事件を解決するというよりは、思い出して見直す作業でした。だから、ホームズのキレのある推理を期待するとちょっと違うかもしれません。明快な推理シーンもありますけど。
でもイアン・マッケランとマイロ・パーカーが良かったし、心温まる話になっていました。

★★★☆☆ 3+

実家で天ぷら2016/03/21

実家で天ぷら
前後しますが、3連休は墓参りに行って、実家で天ぷらをいただきました。煮物と天ぷら。みんなで食べた分量ですよ。

10種の野菜スープカレー2016/03/21



東京ドームへ行ってたので、入る前に近くのスープカレーのお店で食べてから行きました。“Spice×Smile”というお店です。


10種の野菜スープカレーです。中辛。

オープン戦最終戦2016/03/22



プロ野球開幕も近づいてまいりました。オープン戦に行ってきました。
今年初の東京ドームです。大きなダルマがありました。試合は巨人VS西武。


3塁側内野席8列目。結構前の方です。



クレープを食べたり、お菓子をつまんだり。
試合はヒットが少なくて、あんまり盛り上がらなかったです。
結果は巨人1-0西武でした。

ティラミスハニートースト2016/03/23



神保町の“CAFE&BAKERY MIYABI”へ。デニッシュ食パンMIYABIを使ったティラミスハニートーストです。甘そうなので、2人で分けて食べました。おいしかったです。



クラブハウスサンドも頼んで、甘いのと一緒に食べてちょうど良い感じ。
デニッシュ食パンのMIYABIや、他のパンも売っていて、店で食べることができます。朝食用に買って帰りました。

人生は小説よりも奇なり2016/03/24

人生は小説よりも奇なり
「人生は小説よりも奇なり」 シネスイッチ銀座
マンハッタンに暮らすベン(ジョン・リスゴー)とジョージ(アルフレッド・モーリナ)は、長年連れ添っている同性カップル。同性婚が可能になったので、結婚式を挙げ入籍するが、それをきっかけに音楽教師のジョージは仕事をクビになってしまう。同居していたアパートを出なければならなくなって、親戚や友人のところに居候させてもらい、一時的に別居しなければならなくなる…。
同性で結婚できる街・ニューヨークだけど、仕事が続けられないなんて差別や偏見はまだ根強いのだなぁと思いました。
他の映画でも見ているせいかジョン・リスゴーとアルフレッド・モーリナが、愛し合っているカップルには私にはどうしても見えなかったです。男女の夫婦だってそこまで仲良しでいられないって思うくらい、2人は今でもラブラブでした。そこまで愛し合っていて本人たちは素敵な人生なのかもしれないけど、周囲の偏見、老い、年金問題など、なんだか切実な気分になりました。

★★★☆☆ 3