Mr.ホームズ 名探偵最後の事件2016/03/21

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件
「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」 TOHOシネマズ新宿
ある男性から妻の調査を依頼されたホームズ(イアン・マッケラン)は、その謎解きが人生最大の失態となり、探偵を引退することになる。それから30年、93歳となったホームズはその事件の決着をつけるために、家政婦(ローラ・リニー)の息子10歳のロジャー(マイロ・パーカー)に仕事を手伝ってもらい、過去の事件を洗い直す。
監督は「ドリームガールズ」などを手がけたビル・コンドン。日本からは真田広之も出演。
まず家政婦役のローラ・リニーの息子役が小さすぎるので、初めは息子とは思えなかった。ちょっと年の差がありすぎないかな。親戚の子かと思いました。その息子ロジャーを演じているマイロ・パーカーが、「ラブ・アクチュアリー」や「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」に出ていた子役トーマス・ブロディ=サングスターにそっくりだったので、てっきり弟かと思ったら、違うみたい。トーマス・ブロディ=サングスターは、もう大きくなって「メイズ・ランナー」シリーズに出演していたから、彼のわけないし。子役時代に似ています。
さてホームズ演じるイアン・マッケランは演技が上手過ぎて、こんなに年をとってしまったのかと思ったら、そういうわけでもなく、回想シーンでは、もっと軽快に動いていました。93歳の役の時は、動きがゆっくりして、かなり高齢に見えました。イアン・マッケランは実際は76歳です。
老境に入って記憶が薄れがちな役なので、過去の事件をなかなか思い出すことができず、事件を解決するというよりは、思い出して見直す作業でした。だから、ホームズのキレのある推理を期待するとちょっと違うかもしれません。明快な推理シーンもありますけど。
でもイアン・マッケランとマイロ・パーカーが良かったし、心温まる話になっていました。

★★★☆☆ 3+

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