チョコレートゲーム2014/09/11

チョコレートゲーム
「チョコレートゲーム」 岡嶋 二人・著 講談社文庫
中学3年の息子を持つ近内は小説家。息子・省吾がこのところ不登校になっていた。そんな時に殺人事件が起き、息子に疑いがかかる。近内は事件を調べるうちに「チョコレートゲーム」というキーワードが出てきた。生徒や担任教師にうとまれながらも、近内は真相に近づいていく。
謎解きもので、学校の人間関係や、子どもたちの遊びが関わってきます。読んでいても、アリバイとか想像つかなったです。子どもの名前がいっぱい出てきて、どれがどれか、混乱してしまいました。内容もあまり楽しい話ではなかったけど、読みやすい本でした。

トーストセット2014/09/12

トースト
先日、映画見る前に少しだけ時間があったので、写真のトーストを食べました。
モーニングみたいですが、夕方に食べました。

金曜の夜2014/09/13



居酒屋へ。ハイボールと生ビールで乾杯。お通しはしめさば白いのは大根。
ドリンクを頼むと唐揚げが付いてくるというサービス実施中でした。


肉豆腐、栃尾揚げ、もろきゅう。
栃尾揚げ(左)は新潟の大きい油揚げみたいなやつ。油っぽくなくて前から大好き。


こんな感じのお店でした。調べておいた店がいっぱいだったので、適当に探して入りました。

ゲッタウェイ スーパースネーク2014/09/14

ゲッタウェイ スーパースネーク
「ゲッタウェイ スーパースネーク」 一ツ橋ホール(試写会)
元プロレーサーのブレント(イーサン・ホーク)は、妻が誘拐され脅迫電話を受ける。犯人の指示で車を盗んだブレントは、妻の命を救うため、犯人の要求通り、街を爆走する。途中、車の所有者だという少女(セレーナ・ゴメス)が乗り込んできて、一緒に巻き込まれる。パトカーに追われながらも、犯人が次々と無理な命令を下していく、果たして犯人の目的は?妻は助かるのか?
カーチェイス中心で、次から次と車が壊れていきます。主に壊れるのはパトカーです。人込みや公園にも犯人の指示で車が突っ込んでいくので、本当だったら結構死んじゃっているでしょとは思うんだけど、驚異的なテクニックで、被害は少ない風に描いています。コンピュータの犯罪的なことは難しくてよくわからなかったけど、カーアクションを初めから最後まで楽しむ作品でした。物語に深みはないけど、イーサン・ホークは年をとってもステキです。90分というコンパクトな作品で、車好きな人は楽しめるかも。前の方で見ていたので、車に酔いそうでした。

★★★☆☆ 3

ゆっくり、つながる 手紙生活2014/09/15

手紙生活
「ゆっくり、つながる 手紙生活」 木下 綾乃・著 サンマーク文庫
イラストレーターの木下綾乃さんは、手紙好きとして有名です。手紙のアイディアやエッセイ、自分の結婚式の招待状のことなどを紹介しています。書き方やマナー、失敗談も。
あっという間に読み終わってしまいますが、ちょこっと入っているイラストがかわいいし、面白く読めました。
今はメールの時代ですが、私は手紙の方が人柄が伝わるような気がします。レターセットや切手の選び方におしゃれさや好みがわかります。たとえ字がうまくなくても、丁寧に書いている字は誠意が伝わります。もらった時はメールとは違った喜びがあります。
もらうのはうれしいけど、書くのが面倒と思う方もいると思いますけどね。
木下綾乃さんの本は、手紙好きな人には共感できることしきりです。

靴をもらいました2014/09/15

先輩にもらいました
前の会社の先輩から靴をいただきました。
サイズが合うので、その先輩から、よく靴をもらっています。
今回は家まで見に来てと言われて、8足もらって帰りました。
写真は7足ですが、他にロングブーツもあります。
ほとんどはいていない靴が多くて、明るい色の靴が増えました。

リスボンに誘われて2014/09/16

リスボンに誘われて
「リスボンに誘われて」 Bunkamuraル・シネマ
スイスの教師ライムント・グレゴリウス(ジェレミー・アイアンズ)は、ひとり暮らしの単調な毎日を過ごしていた。そんなある日、自殺をしようとしていた若い女性を助けたことがきっかけで、ポルトガルの古書を入手する。その本に魅了され、本にはさんであったリスボン行きの切符をみつけた時、衝動的にその電車に乗ってしまう。著者のアマデウ・デ・プラド(ジャック・ヒューストン)という人物について調べ始める。アマデウの家族や友人を訪ね歩き、徐々にアマデウの人生や素顔が明らかになっていく…。
監督はビレ・アウグスト。ヨーロッパの有名な俳優さんがいっぱい出ています。シャーロット・ランプリング、ブルーノ・ガンツ、レナ・オリン等々。
リスボンの美しい街並みがステキ。昔から一度行ってみたいと思っているポルトガルが舞台で、好きな俳優ジェレミー・アイアンズが主人公を演じるので、これは見なくてはと思いました。結果、見に行って良かったなぁと思えました。1冊の本に出会って、運命が変わってしまうほどの衝撃を受け、その結果、知られざる過去がだんだんとわかってくるのです。ミステリーのようでもあり、時代の波に翻弄された若者たちのラブ・ストーリーでもあります。
旅の終わりには美しいラストシーンが用意されています。

★★★★☆ 4

ランチにサンドイッチ2014/09/17

サンドイッチ
敬老の日は母と出かけました。母とよく行く喫茶店のサンドイッチです。2種類注文して分けて食べました。

ジャージー・ボーイズ2014/09/18

ジャージー・ボーイズ
「ジャージー・ボーイズ」 イイノホール(試写会)
1960年代に世界的人気を誇ったポップグループ“ザ・フォー・シーズンズ”の誕生とその後の話をヒット曲を交えて描いています。
アメリカ東部ニュージャージー州で4人の若者たちが出会った。彼らには歌唱力と曲作りの才能があり、息の合ったハーモニーで、スターダムにのしあがっていく。しかし、問題も発生する…。
人気ブロードウェイミュージカルを映画化しただけに、歌やダンスがいっぱいで、楽しめました。確かに舞台でも良さそうです。
クリント・イーストウッドが監督しているだけに、緻密でセンスの良い映画です。
聴いたことある曲もいっぱいあって、懐かしさと新鮮さを味わえました。出演者が観客に話かけたり、心情を語るのが、昔のアメリカ映画やドラマっぽいです。
50~60年代の雰囲気もリアルに伝わってきます。
エンディングも良いので、余韻を楽しみながら映画館を後にすることができるでしょう。

★★★★☆ 4

夜景の見える居酒屋2014/09/19



汐留の居酒屋“北海道”へ行きました。
枝豆、マッシュルームとつぶ貝のアヒージョ。スランスパンに付けて食べます。


じゃがバター、焼き鳥、カニ入りチーズフォンデュ。


窓の向こうは夜景が見えて、良い席です。
飲んで食べておしゃべりして、あっという間に時間が過ぎてしまいました。