夕暮れの清水寺2014/09/28


清水寺

京都では、夕暮れ時は、清水寺にいました。上の方の白い線は飛行機雲です。



柚子塩らーめん2014/09/28

柚子塩ラーメン
夕食は京都駅ポルタ内の“かんじん堂熊五郎”で柚子塩らーめんを食べました。東寺揚げというのがのっていて、それが京都らしいかなと選びました。東寺揚げは湯葉の中にエビが入っていて揚げてあるものでした。九条ねぎものっているし、東京で食べるラーメンとは違いますね。上品なラーメンと感じました。

宿泊2014/09/28



宿泊は何度も泊まっているビジネスホテル。実は出張のついでに京都観光していたのです。翌日は仕事を無難にこなし、さっさと東京へ戻りました。


ホテルの無料サービス朝食。パンは3種類あって、好きなだけ食べられます。
トースターがあって、自分で焼きます。


帰りの新幹線で、稲荷寿司。端の赤いのは梅味で、中の3つはごぼう稲荷でした。
昼食の写真は撮るのを忘れたけど、京都にはよくあるパン屋“志津屋”で買っていきました。

想いのこし2014/09/28

想いのこし
「想いのこし」 イイノホール(試写会)
女と金が好きな軽薄男・ガジロウ(岡田将生)は、交通事故をきっかけに、この世に未練を残して死んでしまった4人(鹿賀丈史、広末涼子、木南晴夏、松井愛莉)の姿が見えるようになる。4人の願いを叶えれば、現金を受け取れるという交換条件で、成仏させるべく奔走する…。
「ツナグ」の平川雄一朗監督ですが、似たテーマでもあるけど、私は「ツナグ」の方が好きです。岡田将生クンのウエディング姿が話題になったけど(1人の願いを叶える為に代わりに結婚式をあげる)、そういう面白い所はいっぱいあるのだけど、細かいところがよくできていないのです。良い要素はいっぱいあるのに、惜しい感じがしました。ガジロウがしょうもない男だし、だんだんと大切なものに気がついていくのだけど、亡くなった人の無念さが理解できてないし。
ローバート・ダウニー・ジュニアが演じた「愛が微笑む時」や「ハロー!?ゴースト」も似た設定の話だけど、この2本の方が感動できます。とはいえ「想いのこし」でもウルっときてしまいましたけどね。

★★★☆☆ 3-