ドン・ジョン2014/03/29

ドン・ジョン
「ドン・ジョン」 角川シネマ有楽町
身体を鍛え、家族や仲間を大切にし、毎週教会に通うジョン(ジョセフ・ゴードン=レヴィッド)。プレイボーイで、女の子をナンパしては、次々と一夜限りのつきあいをする。ある日セクシー美女のバーバラ(スカーレット・ヨハンソン)に一目惚れし、猛アタックしてつきあうのだが、好きなポルノ鑑賞はやめられない。バーバラに隠れて見ていたら、みつかってしまい激怒される。一方、バーバラの勧めで通っている夜学で、年上の女性エスター(ジュリアン・ムーア)と知り合う…。
ジョセフ・ゴードン=レヴィッドの初監督作品。草食系男子のイメージが強いジョセフ・ゴードン=レヴィッドだけど、肉食な役でした。次々ときれいな女を落としてベッドに連れ込むんだけど、生身の女性には満足できない。なんか、こういうところに男性の本音が見えます。スカヨハ演じるバーバラがまた、ラブロマンスが好きで、自己中な女。でもとびきりの美人というのはピッタリな役柄だけど、バーバラの希望に合わせないとならないし、男の人は本当は面倒だと思っていることがわかる。仲がこじれてくると、イライラして、他へ八つ当たりしてしまう。
この映画はジムへ行って身体を鍛え、教会のミサへ行って懺悔して、家族と食事、ポルノ鑑賞というようにジョンの生活が、何度も繰り返されていきます。その時々の心情が反映して、行動や顔つきが変わっていったりするのが面白いのです。モテモテだけど、薄情なジョンはすごくリアルで、自分の内面に向き合って変わっていく姿も良いんです。個人的にはジョセフ・ゴードン=レヴィッドは、草食男子ぽい方が好きなので、そういう役をやってもらいたいですけどね。監督としては面白い映画を撮ると思いました。ただ、若干眠くなってしまったところもありました。

★★★☆☆ 3

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