ベルサイユのばら-フェルゼン編-2013/06/17

ベルサイユのばら-フェルゼン編-
東京宝塚劇場で「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」を観てきました。
18世紀のフランス、スウェーデンから留学して来た青年貴族のフェルゼンは、フランスの王太子妃マリー・アントワネットと恋に落ちてしまう。革命の足音が忍び寄る中で、2人の愛は激動の時代の波に飲み込まれていく…。
友人に誘われて、久しぶりに宝塚劇場へ行ってきました。その友人も私も「ベルサイユのばら」はマンガで読んでいて、夢中になっていたことがあるので、話はすでに頭の中に入っていました。宝塚独特の世界で、セットも衣装も豪華できらびやかでした。
フェルゼン編ってどうなの?と思ったけど、やっぱりオスカルやアンドレのシーンもちゃんとあるのね。そうでないと、キツいし。フェルゼンのことが好きなオスカル、それを見守るアンドレってね。
あーでも、なんか不思議なカクカクとしたダンスとか、プッと笑っちゃうようなところもありました、フランス革命の戦いでも、みんなで踊っちゃうというのも、どうも宝塚に慣れてないので、違和感があります。そういうものなんだろうかと思いました。
フェルゼンはなかなかかっこ良かったし、かわいい衣装や歌と踊りもいっぱいあって楽しかったですけどね。

アジフライ2013/06/17

宝塚劇場へ行く前に食べたアジフライのランチです。
日比谷シャンテの栗原はるみさんのお店。
週末なので結構混んでいました。
アジフライは6月の月替わりメニーです。
すごーく久しぶりに会った友人と行ったので、おしゃべりに夢中で、あまり味わっていなかったかも。サクっと揚がってました。