風邪?2013/01/13

葬儀は無事に終了しました。もともとひいていた風邪は治ったみたいなんだけど、通夜の夜くらいから、また別なタイプの風邪をひいたみたいで、食べると気持ち悪くなって、消化されない感じです。精神的なものなのかと思ったけど、葬儀の後に病院へ行ったら、やっぱり風邪みたい。吐き気を抑える薬を飲んでいるんだけど、何か食べると吐いてしまうので、薬も吐いちゃっているのか、なかなか治りません。注射してもらってちょっと良くなったと思ったけど、今日も吐き気がしています。
写真は葬儀の時の食事。この時も気持ち悪くて何も食べられなかったです。お腹はすいている気がするんだけど、なかなか食べられるものがないです。

おかめうどん2013/01/14

写真はお通夜の前のお昼に食べたうどん。出前でとったもの。
この時は、まだ食べられたんだけどなぁ。
今日はやっと吐き気がおさまりました。
食べたものがちゃんと胃に入っていくみたいです。
でも、あまりたくさん食べられず、食べ物の写真を見てもあまり食欲がわかないです。

初雪2013/01/15

東京は初雪でした。
写真は家の近所。お昼頃です。
東京でこんなに雪が降るのは珍しいです。
ニュースで見たら、怪我した人も多かったみたいですね。
こんな日はみんな家にこもっているのでしょうか。
私は先週ほとんど休んでしまったので、勝手に休日出勤して仕事の整理をしました。
雪は降り続いて、歩くのが大変でした。長ぐつ欲しいなぁ。

歯ブラシ2013/01/16

風邪の症状はないけど、やっぱりなんか胃がムカムカする。
なんでしょう。軽く食べようと思って、無印良品の店へ。


吐き気を抑える薬を処方してもらって、まだ飲んでいます。
何か食べないと薬も飲めないし。


無印良品では、こんなディスプレイが。なんだかかわらないよね。大量の歯ブラシが、きれいに並べられています。拡大して見ると、1本向きが乱れています。

アジフライ弁当2013/01/17

ちょっと食欲復活してきてアジフライの入ったお弁当を買ってきました。
生姜の効いた炊き込みご飯。結構、残しちゃったけど、昨日よりは食欲増進中。

六月六日生まれの天使2013/01/18

六月六日生まれの天使
「六月六日生まれの天使」 愛川 晶・著 文春文庫
目を覚ますと、記憶喪失になっていた女性。ベッドには気味が悪い仮面を被っている裸の男性。この人は誰?自分の名前は?わけがわからないまま、服を着て外に飛び出すと、雪が降っている…。
二度読みたくなると帯に書いてあったけど、確かに最後にわかってみると、更に疑問がいっぱいになってきて、もう一度読んだら、整理できそうです。でも凝った内容なので、そういう気もおきないです。
どういう状況なんだと、理解しようと頭を働かせて読み進みますが、思い込みがミスリードさせていくのです。
思い出すのは乾くるみの「イニシエーション・ラブ」ですが、「イニシエーション・ラブ」のわかりやすさよりも難解です。描写もエグいので、好みではないかなぁ。

紅紫龍2013/01/19

やっと風邪が治りました。今日から治ったって自分で感じました。
心配していただいた方、ありがとうございました。

しかし今日休みをとった会社の同僚がインフルエンザA型だったらしく、来週はお休みみたいです。

今日の写真は年末に食べたラーメン。今頃ですが。
「紫龍」というラーメン屋さんの「紅紫龍」というメニューです。
辛味噌、辛ネギのラーメンです。麺の太さや硬さも聞かれました。

アルバート氏の人生2013/01/20

アルバート氏の人生
「アルバート氏の人生」を観てきました。
19世紀のアイルランドのダブリン。ホテルでウエイターの仕事をしているアルバート(グレン・クローズ)は、もの静かで真面目な人柄。女性が独りで生きるには大変な時代で、性をいつわり長い間、男性として過ごしてきた。ある日ホテルの仕事でやってきた塗装業者ヒューバート(ジャネット・マクティア)を部屋に泊めるよう言われたことで、ヒューバートにアルバートが女だったことがバレてしまう。秘密にしてくれと懇願するアルバートだったが、ヒューバートにも秘密があった…。
グレン・クローズは本当に男みたいで、静かな執念のようなものを感じました。ホテルに働くカップル(ミア・ワコウシカとアーロン・ジョンソン)と絡み、アルバートの人生は大きく変化していきます。良い人かと思う人がそうでもなく、怖そうな人が良い人だったりします。ネタバレしたくないので詳しく書かないけど、一番すごいと思ったのはヒューバートを演じた人です。
アーロン・ジョンソンはかっこいい!好き好き❤
上質な良い映画なんですけど、いかんせん“せつない”内容です。是非、みんなに観ていただきたいんだけど、評価はちょっと低めです。

★★★☆☆ 3+

ルビー・スパークス2013/01/21

ルビー・スパークス
「ルビー・スパークス」を観てきました。
若くして天才作家と騒がれてデビューしながら、その後は作品が発表できないカルヴィン(ポール・ダノ)。夢に出てきた女性を小説に書き始めると、想像上の人物であるルビー・スパークス(ゾーイ・カザン)が実体となって現れる。幻覚かと思うものの、他の人にも見えているらしい。疑いながらもルビーに夢中になっていく…。
主人公ポール・ダノは「ルーパー」で見たばかり。気の弱そうな役がお得意。ゾーイ・カザンはなんとエリア・カザン監督の孫娘なんだそうで、本作の脚本を書いているのだそうです。この人のキュートさがこの映画の一番大事なポイントです。私は素直にカワイイって思いました。カルヴィンの母親役がアネット・ベニングでその恋人がアントニオ・バンデラスと脇役が豪華です。監督は「リトル・ミス・サンシャイン」のジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファレス。「リトル・ミス・サンシャイン」は大好きですが、この映画は、若い恋人同士の盛り上がりとその後のことが、ちょっとクドい感じもして、短い映画なのに長く感じてしまいました。果たしてどういう結末にするのかというのが、一番気になるところで、途中はよくあるカップルの話なんです。

★★★☆☆ 3

スペシャル ルビー・タルト2013/01/22

スぺシャル ルビー・タルト
「ルビー・スパークス」を観に行った時に、上映まで時間があったので、映画館の3つ下(PARCO パート3の5F)のフロアで、ケーキを食べました。イチゴ、フランボワーズ、クランベリーのあざやかなケーキです。下はショコラフロマージュのタルトで組合せが絶妙でした。
映画館へ行ったら、このケーキが映画とコラボしていると宣伝ポスターが貼ってありました。そういえば“スペシャル ルビー・タルト”という名前のケーキだったなぁ。気がつかなかったけど、ちょうどそれを選んでいました。