ランチ寿司2012/06/01

ランチ寿司
会社の近くのお寿司屋さん。
写真にはないけど茶わん蒸しと小鉢が付いています。
にぎりの並で1050円です。
お寿司は短時間で食べられるのです。出てくるのが早いのかな。
昼休みに郵便局などへ手続きに行ったりして、あまり時間がない時に、
お寿司屋さんへ行きます。

ナポリタン2012/06/02

なつかしいナポリタン
なつかしい感じのナポリタンありました。
昔からある喫茶店という感じのお店には、こういうのがありますね。
粉チーズをたくさんふりかけて食べました。

ダーク・シャドウ2012/06/03

ダーク・シャドウ
「ダーク・シャドウ」を観てきました。
18世紀半ば、コリンズ家が築いた港町“コリンズポート”で、「家族こそが財産」という父の教えを胸に若き当主となったバーバナス(ジョニー・デップ)は、使用人のアンジェリーク(エヴァ・グリーン)を失恋させてしまったことが原因で呪いをかけられる。アンジェリークは魔女だったのだ。家族と愛する女性を奪われた上にヴァンパイアにされたバーバナスは、生き埋めにされてしまう。200年後の1972年に蘇ったバーバナスは、コリンズの一族が今では、落ちぶれていることを知り、コリンズ家の女家長エリザベス(ミッシェル・ファイアー)と手を組んで、立て直すために隠し財産や催眠術を使って奮闘する…。
前半は、カルチャーギャップ的な楽しさがあります。でもなんでしょう。怖いってことはないし、笑いも中途半端で、期待とは違った方向に…。ちょっと眠くなってしまったのは、仕事で疲れていたせいでしょうか。おしゃれなヴィジュアルとは裏腹に、物語が古臭い感じもしました。リメイクだから、しょうがないのかなぁ。きっと昔のドラマだと、笑えるんだと思います。光に弱いヴァンパイアだけど、昼間も行動しているし、あまり深く考えると楽しめません。
ヘレナ・ボナム・カーターやクロエ・グレース・モレッツなど出演者はいいのだけど、生かしきれていないです。最後の方のクロエちゃんのシーンも、それでそれがどうなの?って感じで、まとまりがないような。エリザベスの10歳の甥っ子もかわいいけど、もっと活躍してくれるのかと思ったり、あれれと思う間に終わってしまいました。つまらないわけじゃないけどね。すべての原因はバーバナスの身から出たサビなのじゃないかと。

★★★☆☆

キムチチャーハンとタラ蒸し2012/06/04

キムチチャーハンと鱈
炊いておいた雑穀米を使って、キムチチャーハンにしてみました。
でもモチモチすぎて、合わない(T_T)
右はタラと野菜をシリコンスチーマーでレンジでチンしたもの。
ゆず胡椒ポン酢をかけて食べました。タラ見えないか。

ジーヴスの事件簿 才智縦横の巻2012/06/05

ジーヴスの事件簿 才智縦横の巻
「ジーヴスの事件簿 才智縦横の巻」 P・G・ウッドハウス・著 文春文庫
20世紀初頭のロンドン。人は良いが、知性に欠く金持ちの青年バーティは、新しい執事を雇う。やってきたジーヴスは落ち着いた物腰で博学。バーティのかかえる問題を冷静に分析して対処する。バーティの友達までジーヴスを頼ってくる。
短編形式になっていて、読みやすい文章でした。面白かったです。
「謎解きはディナーのあとで」のように事件を推理するのではなく、バーティや彼の周囲で起こる問題事を、解決してくれる。バーティにふさわしくないと思うことなら、バーティの希望は無視することも。しかし、結果的には良かったとか。
バーティの一人称で語られるのだけど、1つの話だけがジーヴス目線で書かれていて、ご主人様に完璧に仕えるというのではなく、自分が働きやすい環境を作っていることがわかります。でもジーヴスの言うことを聞いていれば間違いない気がしてくるから不思議です。ご主人様と執事の心温まる話というのではありませんが、ウィットに富んだ小説です。この時代のイギリスの習慣も面白いし、バーティにいろいろ命令してくるアガサ叔母や惚れっぽい友人のビンゴなど、脇役もわかりやすいキャラクターです。
他の本も出ているようなので、読みたいと思いました。

ヘルシーセット2012/06/06

ドミニク・ヘリシ-セット
ドミニク・サブロンでヘルシーセット。
なんかその時によって、盛り付け方が違うような。

3品盛り合わせ2012/06/07

映画観ようと思ったら、時間が20時からって遅すぎ~。
とりあえず、ごはんを食べる。

私が、生きる肌2012/06/07

私が、生きる肌
「私が、生きる肌」を観てきました。
アントニオ・バンデラス演じる天才形成外科医ロベル(アントニオ・バンデラス)は、人工皮膚の権威。
ロベルの家には美しい女性ベラ(エレナ・アナヤ)が拘束されていて、何かの実験をしているように見えます。ベラは鍵のかかった部屋にいて、全身タイツのような服を着ています。
交通事故で燃え上がる車の中で火傷を負ったロベルの妻は亡くなっていて、ベラの顔は妻そっくりになっています。妻を作り出しているのかと思えました。しかし映画がすすむにつれて、だんだん内容が明らかになっていきます。正にミステリーなんです。その女性が誰だかわかった時に、それまでの彼女の行動や所作、ヨガをやっている理由など、謎も解けます。中には嫌悪感を覚える人もいると思うのですが、私はこの脚本が卓越したものだと思いました。こんな話を考えつくなんて、ぶっとんでいるな~と。脚本は監督とその弟です。ペドロ・アルモドバル監督作品に出演したのは久しぶりのアントニオ・バンデラスですが、渋さが増して男の色気がありました。衣装はジャン・ポール・ゴルチエ。狂気に満ちた衝撃的な内容です。アルモドバルファンは絶対に観ないといけませんね。

★★★★☆

九月の恋と出会うまで2012/06/09

九月の恋と出会うまで
「九月の恋と出会うまで」 松尾 由美・著 新潮文庫
旅行会社に勤める写真が趣味の志織。ちょっと偏屈なオーナーのお眼鏡にかなった人しか住めないというマンションへ引っ越してきた。そのマンションの部屋で、ありえない場所から人が語りかけてきた。同じ建物に住む平野だと名乗る。姿は見たことあるが、話したことのないサラリーマン風の男だ。ただし、自分は現在の平野ではなく、未来から話しかけているという。事情があって自分のことを尾行してほしいと依頼される。本当に未来の人と話しているのか志織は疑うのだが、証拠を示されて、しぶしぶだが頼みを聞いてあげることにする。果たして、その目的とは…。
初めてこの作者の本を読みましたが、読みやすくて面白かったです。SFラブストーリーという感じかな。パラレルワールドのことはよくわからないけど、深く考えずに読めます。読者は主人公と同じように最初は疑問だらけなんですけど、尾行の目的がわかったあたりから盛り上がっていきます。読みながらいろいろな想像をしますが、予想はちょっとずつずれていって、納得するような形できれいに着地してくれました。

おまかせ日替定食2012/06/10

おまかせ日替定食
梅雨入りしました。雨の中、母に連れて行ってもらったお店でランチを食べました。
わりと地元だけど、電車で移動なので、ふだんは降りない駅です。
海鮮すし居酒屋の“おまかせ日替定食”。
この日のランチは麻婆豆腐、真鯛の焼き物、お刺身、サラダ、あら汁等。
コーヒーも付いています。
おいしくて、いろいろ食べられて良かったです。
日替わりの他にもメニューは豊富でした。