カニクリームコロッケ2011/07/10

夕食です。買ってきたカニクリームコロッケです。
冷奴とキャベツのみそ汁。
たいした料理はしていませんね。

韓国料理ランチブッフェ2011/07/11

高校時代のクラブの仲間5人でランチブッフェに行きました。
東銀座にある韓国料理のお店“けなりぃ”です。
野菜たっぷりでピリ辛ヘルシーでした。
私の飲んだ飲み物は“緑のジュース”はゴーヤ、胡瓜、富士りんご、パイナップル、レモンが入っているそうです。飲みやすい!もちろんおかわり自由。
赤いそうめんは“完熟トマトピリ辛冷麺”で、色は赤いけど、それほどまでには辛くないです。ズッキーニやコーン、茗荷などが入っています。他にもチヂミやトッポギ、ナムル、海鮮コチュチャプチェなど、韓国料理って美味しいですね。デザートもあります。
いっぱい食べて、いっぱいおしゃべりの1日でした。満腹で、夜遅くまでお腹がすきませんでした。土日のランチは1500円ですが、銀座では安いし、満足できます。

花の鎖2011/07/11

「花の鎖」湊かなえ・著 文藝春秋
元英語教師の梨花は、すでに両親が他界、たった1人の祖母が病気になり、手術が必要になる。金銭的に困り、毎年母宛に届く花束の差出人「K」に借金を頼もうとする。結婚後、子どもができず悩む美雪。カルチャースクールで絵画講師をしている紗月。3つの話が平行に語られていくのだが、アカシア商店街や和菓子の店、きんつばがおいしい梅香堂などが共通して出てきます。一見、関係ない3つの話が、ラストにいくに従って、まとまっていきます。
Kは誰かを考えながら読んでいると、イニシャルKの人が多いんです。よくできた話だとは、思いますが、ちょっと混乱しました。いろいろなことが明らかになるラスト。3人の女性の人生が語られて、それがミステリーになっている。やっぱり、うまいなぁ。

海洋天堂2011/07/12

海洋天堂
自閉症の息子を持つ父親が、病気で自分の余命がわずかだとわかった時、息子のために何ができるか。息子を預かってくれる施設を探しまわったり、自立できるようにいろいろと教えたりする。
舞台は中国の青島(チンタオ)、自閉症の息子ターフーと暮らしているシングルファザーのシンチョン(ジェット・リー)。
監督は「北京ヴィオリン」の脚本を書いた人と聞いて観たくなりました。調べてみると、撮影がクリストファー・ドイル、音楽が久石譲。
映像美と感動的な音楽に違いないと思いました。シンチョンは水族館で働いていて、いつも息子を連れてきています。イルカや海亀などと泳ぐターフー。水族館のシーンがいっぱいあって、確かに美しいです。
それにアクションなしでもジェット・リーはいけるということがわかりました。子どもを思う親の深い愛を見せつけられる映画でした。もちろん泣けます。

★★★☆☆

コクリコ坂から2011/07/13

コクリコ坂から
「コクリコ坂から」の試写会へ行ってきました。
1963年、海が見える横浜の丘の上に建つ下宿屋を切り盛りする16歳の少女・海。
安全な航行を祈る意味で、毎朝、海は信号旗をあげている。
タグボートで通学する17歳の俊はいつもその旗を見ていた。
古いものを取り壊し、新しいものが素晴らしいと考えられた時代。海の通う高校では、歴史的な建物である文化部部室が入っている通称カルチェラタンを取り壊すべきか、保存すべきかでもめていた。そんな中で、俊と海は出会い、徐々に惹かれ合うのだが、試練が2人を襲う…。

最後の方になってくると、だんだん意味がわかってくるのだが、あまり説明がないので、どういう設定なのか、わかりにくい。高校生の女の子が、どうして沢山の(といっても6~7人分くらいかな)食事を作っているのかとか。でも、食べ物のシーンはおいしそう。目玉焼きやアジフライなどが出てくる。一緒に住んでいる人たちは何か、あとで下宿屋らしいとわかるのだが。どうして旗をあげるのか、これも後で説明はあるけど。
1963年はまだこんな雰囲気だったのか?とビックリするくらい、今の横浜の雰囲気とは違っています。その風景はとてもノスタルジックで美しいのです。手嶌葵さんの歌声ともあっているし、坂本九さんの“上を向いて歩こう”もうまく挿入されて時代の雰囲気をかもしだしています。カルチャラタンの建物も学生たちの活動の様子など、ある年代以上ならばおおいに楽しめ、懐かしいという人もいるでしょう。しかし、ジブリ作品ですから、子どももたくさん観にきます。意味がわかるんでしょうかと疑問に思います。ガリ版はわかるのかな?私はわりと好きな世界でしたけどね。あと、顔の区別がつきにくかったです。俊君と友達の生徒会長さんは、眼鏡かけているかどうかだけじゃない?お父さんと親友だって、区別がつきません。主人公の声は長澤まさみさんですが、違和感はなくて上手でした。
ジブリ作品の中では「耳をすませば」が好きな人におススメです。

★★★☆☆

迎え盆2011/07/14

迎え盆で、実家に行きました。ご飯を食べてきました。
ずいぶんと小さなじゃがいもを煮ていました。


イカと野菜(しいたけ、ブロッコリー、かぼちゃ)のフライです。
1人分じゃないですよ。


社食でポークピカタ2011/07/17

出張が3連休の前日だったので、ついでに遊んできました。
やっと帰ってきました。2泊だけでしたけど疲れたぁ。
後で報告します。
まずは、会社の社員食堂のお昼の写真です。
ポークピカタでした。ちょっと肉がかたかったかな。

宴会2011/07/18

金曜日に出張だったので、日帰りしないで、泊まってきました。


じゃあ、飲みに行こうということになり、焼き鳥屋さんで飲み会となりました。
集まったのが25人くらいで、お店を貸切にしました。そんなに社内に知っている人がいるのだろうかと思いましたが、知らない人も何人かいました。数ヶ月前に女性だけの飲み会をしましたが、今回は特に現場で働く男性社員がいっぱい来て、いろいろな話を聞けました。女性もたくさん参加してくれました。


デザートはあべかわモッチーという名前で、安倍川餅にバニラアイスが添えてありました。

ホテルのモーニング2011/07/19

いつものビジネスホテルに泊まりました。会社の近くにホテルがないので、電車で数駅移動しないとなりません。朝も早かったので、二次会には行かないで、ホテルに行きました。


翌朝、このホテルの無料モーニングをはじめて食べることができました。
トースト、コーヒー、ゆで卵と、シンプルメニューです。
パンはトースターで自分で焼くこともできます。


六甲山へ2011/07/19

芦屋在住のずいぶん年上のお友達がいるのですが、出張のついでに会いに行きました。
まずは家まで行って荷物を置かせてもらい、六甲山ホテルのシャトルバスを利用して一緒に六甲山へ行きました。六甲山は地上よりも涼しいです。
この写真のベンチの後ろに咲いている花は紫陽花です。まだ、紫陽花がたくさん咲いていたので、やっぱり涼しいのでしょうね。
ランチを食べたり、近くをブラブラ散歩したり。
お会いするのは久しぶりだったので、いつまでもニコニコおしゃべり。