まほろ駅前多田便利軒2011/05/22

まほろ駅前多田便利軒
「まほろ駅前多田便利軒」を観てきました。
東京郊外のまほろ市で便利屋を営む多田(瑛太)のもとに、元同級生の行天(松田龍平)が転がりこんでくる。行く所がなさそうなので、仕事を手伝わせるが、行天はかなり常識とは違っている。問題ある客たちや、問題を引き寄せてしまうような行天。多田はいろいろ悩まされるのだが、行天の言葉は、的を射ている。詳しくは書かないけど、2人の過去や2人が出会う人々を通して、様々な親子関係が、浮かび上がってくる。
高良健吾や松尾スズキなど脇役はかなり豪華。コロンビア人娼婦役を日本人が演じているのは、ちょっとキビシイかな。大森立嗣監督のお父さん(麿赤兒)と弟(大森南朋)も出演。
原作が面白かったので、つい比較してしまうけど、なかなかうまく映画にしていたと思うよ。

★★★☆☆

阪急電車=片道15分の奇跡=2011/05/22



「阪急電車=片道15分の奇跡=」を観てきました。
ストーリーは原作を読んだ時に簡単に書いたけど、阪急電車今津線を利用する人々のいろいろな話。 結婚の約束をしていた恋人を会社の後輩に奪われた女性や、DVに悩む女性、大学生になったばかりのウブな2人の恋など。
「まほろ駅前多田便利軒」と同じように原作を読んでいたので、観てみたくなりました。原作を読んで想像していた風景を実際に見せてもらった感じがします。みんながみんなきれいな人過ぎて、原作よりもゴージャスになっちゃったような気がしますけど、人と人との絆が良い癒しになっているように描かれていました。号泣するような映画じゃないけど、じんわりと泣けてしまいます。やっぱりおばあちゃんである宮本信子さんが、全体をひきしめていましたね。

★★★☆☆