焼き鮭といくらの親子だし茶漬け2010/12/01

焼き鮭といくらの親子だし茶漬け
“だし茶漬け えん”で食べました。
さっぱりといただけますね。
なんか、ホッとする味です。

ガトーショコラ2010/12/02

ガトーショコラ
ちょっとお茶飲んで行こうと入った、ごく普通の喫茶店です。
ついでに、ケーキも食べちゃいました。
ガトーショコラです。生クリームたっぷりですね。

にんじんしりしり2010/12/03

にんじんしりしり
“にんじんしりしり”をはじめて作ってみました。
沖縄料理屋さんで、食べたことはあります。
いろいろなバージョンがあるようですが、今回はツナ缶入りで
作りました。ツナ缶なしでも、ヘルシーでおいしいと思います。
にんじんが、たくさん食べられます。
沖縄の家庭には、あるそうですが“しりしり器”欲しいなぁ。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART12010/12/03

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」を観てきました。
前作で、ヴォルデモートが自らの魂を7つに分けて、不死身になっていることが、
わかるのですが、ハリーは、それが入っている分霊箱を探して、破壊するために
ロン、ハーマイオニーと共に旅に出ます。どちらかというと、命を狙われている
ハリーが逃げるための旅なんだけど、その途中でも、分霊箱を探しています。
ヴォルデモートの力は強くなり、魔法界は混乱。マグルに近い魔法使いや、反対
分子と思われる者は、捕まったり、行方不明になっています。
何度も危険な目に遭いながらも、3人は協力して危機を乗り越えていくのですが、
導いてくれたダンブルドアもなく、彼の残したヒントも少ないため、先が見えな
い状況に、いらだち仲違いをしてしまったりします。
最終章のパート1なので、話が途中で終わってしまいますが、映像も迫力あって、
3人や、他の人もだけど、みんな大人になってきていてビックリしますね。
ハーマイオニーはいろいろと先を読んで、大活躍。多分ハーマイオニーがいなけ
れば、命は助からないでしょうという状況も続きます。
全編、暗い映像が続くし、子供向け映画という感じはなくなって、かなりシリアス
になっています。登場人物が多いので、原作を読んでいない人には、複雑か
もしれませんね。原作を読んだのは、かなり前だったので、ちょっと忘れている
ところもあるけど、文章で読んで、想像していたことが、映像化されていることが、
面白いです。
ルーナのお父さんの役がリス・エヴァンスで、いつもと違う髪型だけど、なかな
か似合うんじゃなぁい?
魔法大臣ビル・ナイも、なんか雰囲気あって、良かったですねぇ。
ヘレナ・ボナム・カーターもあのキレた感じがピッタリですわ。
今回はスネイプ役のアラン・リックマンの出番は少なかったなぁ。
原作を思い出すと、たしかに内容がてんこ盛りだから、最終章は2つに分けざる
得なかったというのは、納得です。
パート1を観ただけでも、かなりお腹いっぱいになりました。

★★★★☆

本日のお魚2010/12/04

銀座松屋の8階レストラン街で“上野精養軒”へ入ってみました。
お魚料理です。比較的すいていて、悩んだ時にはいいかもしれません。
落ち着いた雰囲気で、クラシカルな接客。

対談集「気骨」について2010/12/05

対談集「気骨」について
「対談集「気骨」について」城山三郎・著 新潮文庫
城山三郎が8人のゲストと語る対談集。
澤地久枝、辺見じゅん、大賀典雄、加島祥造、徳田虎雄、伊集院静、吉村
昭、佐野洋。
戦争、政治、首相の資質、ナポレオンについて、ライフスタイルに至るまで、
最近の日本人を憂いている話なんかも。
年齢や立場が違うので、すべて納得というわけでもないですが、上の人の
意見を聞くような本でした。
気骨、気概、流儀、品格などについて、改めて考えさせられます。
現代の日本人って、なんか欠けてますよね。
ただ昔が良かったって言っているだけじゃないところが、面白かったです。

Ricky2010/12/06

Ricky
「Ricky」を観てきました。
カティは工場で働きながら、郊外の団地で7歳の娘リザと暮らすシングルマザー。
生活に追われ、単調な日々を過ごしていたが、ある日、勤め先のスペイン人の
パコと恋に落ちる。
パコが同居することになり、娘のリザは複雑な気持ちになる。やがてパコとカティ
の息子リッキーが誕生する。
4人での新しい生活が始まるが、カティとパコは育児や仕事の疲れで、言い争うよ
うになる。パコがリッキーの面倒を見ていた後に、リッキーの背中に痣ができてい
ることを発見するカティ。パコが虐待しているのかと疑ったことをきっかけにパコ
は家を出て行ってしまう。
しかし、リッキーの背中の痣はやがてコブができてきて、そこからなんと翼が生え
てきてしまうのである…。

赤ちゃんのリッキーも、すんごくかわいいのだけど、私はリザがとてもかわいいと
思いました。母に恋人ができたり、赤ちゃんができてしまって、孤独な気持ちを表
情で表現しています。ちょっと「冬の小鳥」の女の子を思い出しちゃった。

この、映画の展開の早さは、ちょっと日本人には難しい気がします。カティとパコ
が出会ったその日に、いい関係になってしまっているように見えるところや、パコ
と一緒に暮し始めたと思って見ていると、翌日位に赤ちゃんが生まれているように
見えるんですよ。
もちろん、その間があったのでしょうが、映画の撮り方は、そのように見えるんだ
よね。リッキーの翼もみるみる成長し、空まで飛べるようになってしまうのだ。
天使がもたらしてくれた家族の物語ととるべきなのだろうか、ファンタジーってい
うには、生活感があふれる内容でした。
結末も、これでいいのか、実際なんだったんだろうと、よくわからないんですよ。
でも、リッキーはかわいいし、意外と笑える内容だったんですけどね。

★★★☆☆

キック・アス2010/12/07

キックアス
「キック・アス」の試写会へ行ってきました。
NYに住むデイヴ(アーロン・ジョンソン)は、コミックオタクでスーパーヒーロー
に憧れる高校生。ネット通販で買ったコスチュームを着て、自主的にヒーロー
として活動を始める。特殊能力も何もない彼は、あっさりやられて入院。退院
後もめげずに1人で活動していると、その捨て身の活躍がネットで流されて
“キック・アス”の名で有名になる。
やがて、ある現場で、高度な訓練を受けた美少女ヒーロー、ヒット・ガール
(クロエ・グレース・モレッツ)とその父ビッグ・ダディ(ニコラス・ケイジ)と出会い、
犯罪組織との戦いに巻き込まれることとなる…。

いかにもアメコミって感じのカラフルな衣装で、笑いありアクション満載の楽し
い映画です。
あ~、でもちょっと過激すぎる暴力が苦手な人にはおすすめできません。
血がドバッ!手足はスパンなんてのはありますよ。R-15になっているのは、
そこらへんだなぁ。
ヒット・ガールが登場してからは、主役はそっちに持っていかれちゃいますが、
アーロン・ジョンソンは「ノーウェアボーイひとりぼっちのあいつ」の若きジョン・
レノン役とは、全然違う感じで、等身大高校生役を好演していました。かっこい
いんですけどね。
ヒット・ガールを演じるクロエ・グレース・モレッツが超カワイイんですよ。
それでいて、華麗なアクションに目を奪われます。
「ぼくのエリ、200歳の少女」のハリウッド・リメイク版「Let Me In」のヒロインで、
そっちも楽しみです。「(500)日のサマー」にも出てましたね。

★★★★☆

キックアスの試写会場2010/12/08

昨日の試写会は、こういう人たちが登場し、宣伝活動をしていました。
入る時に、試写状を受け取ったり、チラシを配ったりもしていたなぁ。
帰りには出口のところで、撮影に応じていました。

牡蠣とタラのカタプラーナ2010/12/09

カタプラーナ
ポルトガル料理を食べに行きました。
ブイヨンベースの海鮮鍋です。
牡蠣、鱈、ベーコン、じゃがいもなど、野菜がたくさん入っています。
ポルトガル料理は、やさしい味わいで好きです。
海のものと野菜が多いです。
しめにリゾットにしてくれます。