セックス・アンド・ザ・シティ22010/06/01

セックス・アンド・ザ・シティ2
「セックス・アンド・ザ・シティ2」を試写会で見てきました。
前作から2年後、今回は4人でアブダビへゴージャスな旅をします。
サマンサ以外は結婚しているので、結婚・家庭についての問題に、
悩んだりします。
この話が女性に人気があるのは、ファッションが興味深いのと、
セレブな生活を見れること。
でも、最もなのは4人のうちの誰かが、自分に似ていると思うこと
じゃないかと思います。
もしかしたら誰か1人というわけじゃなく、誰でも持っている
多面的な人格が、4人に反映しているのかもしれません。
悩んだり、前に進んだり、頑張っっていることに共感したりする。
そして何でも話せる親友を持つことが、羨ましいと思う。
その話す内容が、赤裸々なんでまた面白い。
日本人なら躊躇する内容も、レストランで普通に会話している。
映画のはじめの方に、4人がはじめて会った頃の様子が出てくるの
だけど、これがすごーく面白い。
ほんの短かいシーンなんだけど、キャリーがはじめてニューヨーク
へ出てきた時、そして1人づつ友達になっていったようなんだけど、
4人のファションが、現在と違っているところが、笑えます。
上映時間は2時間27分とちょっと長めです。

★★★☆☆

すうぷ屋2010/06/02

試写会の前に、パンを食べたのだけど、
映画の後も、ちょっとお腹がすいていたので、
軽く食べて帰りました。
すうぷ屋です。
グリーンピースのスープとかぼちゃのスープを
チョイスしました。

アマンダの恋のお料理ノート2010/06/03

アマンダの恋のお料理ノート
「アマンダの恋のお料理ノート」(アマンダ・ヘッサー・著)を
読みました。
フードライターである著者がニューヨーク・タイムズに執筆した
日記風エッセー。カレとの出会いや進展の様子が綴られて
いる。
初デートの時に、最後にカフェ・ラテを注文したカレのことを
ミスター・ラテと呼んで、本に書いている。
カレのこと、友人、家族との話を、食をまじえて紹介している。
出てきた料理のレシピも出ている。日本ではなじみのない
食材が多いので、すぐに参考になるってほどではないんだけど、
おいしそうな料理がいっぱい紹介されている。
ミスター・ラテに、はじめて自分の料理をふるまう時は、何に
しようかとか、その反応は?
ミスター・ラテが料理してくれる時に、作ってくれたものとは?
著者の人柄と食へのこだわりが現れていて、面白かったです。
写真も出ていたけど、とってもかわいらしい人でした。

アルゼンチンタンゴ2010/06/04

アルゼンチンタンゴ
「アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたち」を試写会で
見てきました。
ブエノスアイレスのスタジオでアルバムを収録するために、
1940~50年代に活躍し、アルゼンチンタンゴの黄金期を築いた
人たちが集結した。ダンスではなく演奏や歌です。
80歳以上になっている人が多くて、今なお現役で活動している
人もいるし、楽器演奏の技術もホントすごいんです。
激動の歴史の中で培われてきたアルゼンチンタンゴと、自らの
人生を語り始める。
収録や練習風景を、インタビューを交えて映像に残したもの。
最後はコロン劇場で、一堂に会した奇跡のステージ。
もちろん、演奏も歌もすばらしいんですが、演奏している人達
の表情がすごく良かったです。
バンドネオンの音色って、哀愁を誘いますよね~。
でもストーリーがあるわけわけでないので、眠くなってしまっ
たところもあります。

★★★☆☆

ばらちらし2010/06/05

ばらちらし
先日、出かけたついでに美登利寿司のばらちらしを
買って帰りました。
いつも、行列していますね。美登利寿司。
ばらちらしも美味しかったです。

アイアンマン22010/06/06

アイアンマン2
「アイアンマン2」を試写会で見てきました。
パワードスーツを作って、それを装着するとアイアンマンに
なるトニー・スタークは、大企業の最高経営者。
パワード・スーツを軍事利用のため国家に引き渡すよう命じ
られるが、これを拒否する。
一方、スタークを敵視する者がアイアンマンと同等なパワー
を持つスーツでモナコグランプリに現れる…。

あんまり、難しく考えないで、楽しめる映画です。
逆に考えると、疑問点がいっぱい出てしまう。
1作目も見ましたが、1作目の方が楽しかったかなぁ。
スカーレット・ヨハンソンは、色っぽく演技し、アクションも
バリバリにやってくれています。

★★★☆☆

カプレーゼ2010/06/07

お休みの日の朝ごはんです。
カプレーゼにしてみました。

鹿男あをによし2010/06/07

鹿男あをによし
「鹿男あをによし」(万城目学・著)を読みました。
ドラマになったので、知っている方も多いと思いますが、原作もとても
読みやすくて、面白かったです。

大学の研究室から期間限定で、奈良の女子高に赴任してきた「おれ」は、
特に1人の生徒とソリがあわず、からかわれたり、無視されたりして、
うまくいかない。
そんな折り、奈良公園の鹿に人間の言葉で話しかけられて、大事な儀式
のための、運び番になったことを告げられる。
人間界で「サンカク」と言われている「目」を、狐の使い番である女性
から受け取ってくるよう命じられるが…。
その儀式が行われないと、日本が滅びるほどの惨事が起きることを告げ
られるし、他の人にはわからないが、印をつけられたことで、自分の顔
が鹿に変わっていく、顔を戻してもらうためにも、なんとか「目」を
手に入れないといけない状況になる。
その頃、勤務する高校では、姉妹校との交流戦「大和祭」が開催される
ことになり、剣道の大会の優勝プレートが「サンカク」であるらしいこ
とがわかり、優勝を目指す。

奈良が舞台で、奇妙な設定の話で、和風SFのようでもあり、青春小説
のようでもあり、本当に楽しい話でした。
ドラマでは綾瀬はるかの演じていた役が原作では男性のようでしたが、
ドラマもなかなかよくできていたなぁと改めて思いました。
ところどころしか見ていなかったんですけどね、もっとちゃんと見れば
良かったです。

クレーンゲーム2010/06/08

また、クレーンゲームをやってしまった。
ピンクのアルパカの人形は自分で取りました。
クマのスージーズーは、取ったのをもらいました。
チャックが付いていて、小銭入れになっています。

書道ガールズ!!2010/06/08

「書道ガールズ!!わたしたちの甲子園」を見てきました。
紙の生産高日本一を誇る愛媛県四国中央市。折からの不況で、町は活気を
失っていた。
四国中央高校の書道部に、臨時顧問として池澤という教師が赴任してくる。
指導もしてくれないし、賞をとっている里子の作品を「つまらない字」と
言い放つ池澤と部員は対立していく。
ある日、池澤が校庭で音楽のリズムにのって、大きな紙に大きな筆で書く
書道パフォーマンスを見せることで、部員の1人がその魅力のとりこになる。
真面目に書道に向き合いたい里子や、他の部員とのいざこざはあるものの、
書道パフォーマンスで、町おこしができないかと、考えるようになり、
高校対抗の“書道パフォーマンス甲子園”を開催しようと計画する。
部員たちにも、いつしか仲間としてのチームワークが育っていく。
成海璃子が演じる里子は、ちょっと頑固すぎる気がします。
主人公ではない他の女子部員がかわいい。池澤役の金子ノブアキは好演。
青春ものといえば、よくあるパターンかもしれないけど、最後のヒネりもあるし、
スポーツではなく書道にかけるというのが新鮮でした。

★★★☆☆