パイレーツ・ロック2009/11/20

映画「パイレーツ・ロック」を見てきました。
ちょっとおバカな気もしました(下ネタも多し)。
1960年代の中年青春群像劇っていう感じで、楽しめました。
当時は民法ラジオ放送がなく、お堅い音楽が中心だったのに、
船の上から放送する24時間ロックを流しつづけてる海賊ラジオ局が、
本当にあったそうです。
そのラジオ局の話でした。
出演者も個性的で、フィリップ・シーモア・ホフマン、
リス・エヴァンスなど、実力派揃いで、いい味を出していました。
ラジオ局のボスのビル・ナイがダンディで、私はおかしかったです。
ファッションもカラフルで、音楽に彩られた映像も良かったです。

★★★★☆