江戸のカレンダー2025/01/21



「読み解こう!北斎も描いた江戸のカレンダー」すみだ北斎美術館
江戸時代の暦は現在とは異なり、大の月、小の月があって、毎年同じ月でも日数が変わったりして、説明を読んでもよく理解できなかったです。絵の中に大小の月を忍ばせて、描きこんでいるのです。着物の柄や、小さなシワのように見える物にも、よく見ると数字が描かれているのです。絵暦と言われて、流行したそうです。隠し絵に近い気がしました。

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